大好きなジーンズ「リゾルト(Resolute)」の10周年記念限定モデルであるホワイトデニムAA710が手元に届きました。
このリゾルトを手に入れるまでにはちょっとした紆余曲折があって、予約販売が開始された昨年8月にはもう買う気マンマンでいつ予約のボタンを押そうかと、5周年記念の時に発売された同じくリゾルトのホワイトデニムの着こなしを意気揚々とリサーチしたりしていました。
でも、予約のボタンを押す直前にふと思い返したのです。なかなかに値が張る白いパンツ。コーディネートのし易さから着用場面はそれなりにあるだろうけど、シミや汚れがついたらキレイに落ちるのだろうか。そんなことを気にしだしたら、夜飲みにいく日や麺類が食べたいときなど着ていけなくなって、頻度が限られてしまうんじゃなかろうか。なんてことを。
で、結局思いとどまったんですけどね。
今年に入って商品がいよいよ完成すると、インスタグラムなんかを見ていると数々の届いた報告と着用写真がアップされていて。やっぱり欲しくなっちゃったんです。で、再度購入できるショップのページをのぞきにいくのですが、myサイズはすでに売り切れ!やっぱり人気なんだなぁ。なんて実感すると余計に欲しくなってきます。
再入荷がないかなぁ。なんて各ショップに度々チェックしに行っていたのですが、発見しました。以下のショップで再入荷された翌日に発見して、即日ポチりました。
そして、その週末に手元にやってきたリゾルトAA710。その購入直後の表情を記録しておきます。
リゾルト(Resolute)AA710~購入直後の表情
まずは全体観から。サイズは愛用している710と同サイズにしました。モモからスソまでストンと落ちる細みでキレイなストレートライン。白は膨張色と言われますが、リゾルトのこのフォルムならきっとすっきりと穿きこなすことができます。
股間のヒゲの部分です。ブルージーンズであればヒゲのアタリが一番気になるエイジング箇所ですが、白の場合はどんな変化になるのでしょうか。また、ポケットはボタンの周辺など、一番手あか等が付く部分でもあります。なるべく白いままキレイに穿いていきたいです。
ボタンフライ。29インチなので4つボタンです。リゾルトのボタンは穿きはじめは本当に硬くて、開け閉めするのに親指が痛くなります。710の購入当初を思い出します。
左足のスソです。チェーンステッチによるアタリと、セルビッジの縫い合わせが内側に捻じれてくるエイジングが楽しみな箇所です。
ヒップです。林さんの「ジーンズは尻で穿け」という台詞に倣って、今回もヒップがタイトなサイジングです。
紙パッチです。右側の切り離せる部分は今回も最初の洗濯の後に切り離します。
生地感も記録しておきます。ブルーの710はこの角度から見ると毛羽立ちがとてもよくわかりましたが、AA710には毛羽感は感じられません。毛羽感はリゾルト710の大きな特徴でもあったので、ここは大きな違いかもしれませんね。加えて、色はアイボリーがかったオフホワイトです。穿いて、洗濯を繰り返すことで真っ白に近づいていくそうです。ホワイトデニムならではのエイジング(経年変化)の楽しみ方です。
リゾルト(Resolute)AA710~10周年記念っぽいところ
右前ポケットの裏側には10周年記念のタグが貼られています。アニバーサリーですね。
おまけのグッズで白いバンダナが同梱されていました。爽やかでかっちょいいバンダナです。右下には10周年の文字が染み抜かれています。さて、どうして使おうかな。首に巻いてみるなんてチャレンジをしてみようかな。なんてことを思わせてくれるバンダナです。
ということで、紆余曲折あってなんとか手に入れることができて、テンションが上がっているリゾルトのホワイトデニムです。穿きこみ中のブルーと2本あれば、より多くの場面でリゾルトの美しいシルエットを活用したコーディネートができそうです。
食べこぼしなどには十分気を付けて、大切に楽しく穿いていきます : )
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