リゾルト(Resolute)AA710を12日170時間穿いて3回目の洗濯をしたので、現在の表情を記録しておきます。
春先にたくさん穿くぞ。と思惑を持って購入したリゾルトのホワイトデニムですが、まさかの緊急事態宣言でステイ@ホームのお供はホワイトデニムではなくて、同じくリゾルトのブルーデニムが中心でした。ようやく出勤できる状態に落ち着いたころには暑かったり、梅雨入りしてしまったりと、穿く機会が限られてしまいましたが、それでもぼちぼちと穿いています。
リゾルト設立10周年の記念として限定生産で発売されたこのホワイトデニムシリーズですが、大人気&完売を通して改めての生産と再発売が決まったそうです。まだまだ十分に穿き込みできていませんが、スタイリッシュでコーディネートしやすいホワイトデニムです。これが最後の機会だと思いますので、気になっている方はこの機会に手に入れておいてはいかがでしょうか。
ホワイトデニムなので、ブルーデニムよりも洗濯の頻度は高めで。なので、洗濯は個別ではなくて他の衣類と一緒に妻任せで洗剤等にも気を遣わずにガンガンと洗っている状況です。そんな3回の洗濯を通しての変化を購入当初の表情と比較しつつ確認します。
リゾルト(Resolute)AA710~購入当初と3回洗濯後の表情の比較
最初に全体観から。左の写真が購入当初、右の写真が3回目の洗濯後です。まだ3回の洗濯ですが、当初オフホワイトだったカラーがより白へと変化を感じます。フォルムも全体的にタイトになってきているようです。チェーンステッチの裾はキュっと縮んでいるし、右足は顕著に捻じれています。変化を感じる表情です。
次にヒゲ(股間)の部分のアップの写真を確認します。この写真でも色味の変化を感じます。ヒゲのアタリにつき方はホワイトデニムなので未知数ですが、これから変化が出てくるのでしょうか。
裾です。前述の通りキュっと締まってきました。この変化は全体的なシルエットの印象に大きく影響し、よりタイトでシュっとした雰囲気を出してくれる変化です。セルビッジのミミのアタリはまだまだ購入当初からの変化は少ないし、チェーンステッチのパッカリングもまだまだこれからのようです。
ヒップ(尻)を確認します。ポケットやバックヨークのステッチ周辺の色の変化を感じます。生成りのオフホワイトだったものからより白に変化していて、生成りの色味も素敵だったので早々に変わることが少し寂しいような、変化を感じるのはうれしいような。そんな気分です。
ということで、リゾルトAA710の3回目の洗濯後の記録でした。梅雨入りして、ぐっと蒸し暑くなって。ホワイトデニムとは言え、高オンスのジーンズが穿きづらくなってきました。夏の終わりまで、この洗濯でしばらくお休みかな。なんて頭の片隅で思いつつ、、慌てずに大切に、でも機会があれば穿きたいです : )
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