Resolute 710(リゾルト 710)を購入後、はじめての洗濯をしましたので記録を残しておきます。ワンウォッシュを買ったので、正確には家庭でのはじめての洗濯、だけどね。
さてガンガン穿いてガンガン洗濯せい。が、リゾルトのデザイナー林さんのリコメンドですが、ボクは11日120時間穿いてはじめての洗濯を決行しました。今後も特別に汚れたり、めっちゃ雨に濡れたりなどしなければ、こんな感じのペースでの洗濯かなぁ、なんて考えています。
もうひとつのリコメンドがコインラインドリーの高温の乾燥機でグルグル回せ。なんですが、ボクは悩みに悩んで今回は自宅の洗濯機で軽く洗って、乾燥機はなしという選択をしました。理由はジャストくるぶし丈で選んだレングスが、これ以上縮んでしまったら困るからです。ワンウォッシュなので、基本これ以上は縮まない想定ですが、念のため一回目の洗濯では縮みの様子をみてみます。
Resolute 710(リゾルト 710)はじめての洗濯方法
改めて洗濯の方法は、表のままフロントボタンをすべて締めてから、家庭の洗濯機で、洗剤は蛍光剤不使用のアクロンを。洗濯時間は時短の10分コース+エクストラで脱水を5分加えて行いました。洗濯前後の表情の変化を比較します。
洗い上がりはこんな感じで、エクストラで5分長く脱水をかけたせいもあってシワくちゃです。
引っ張ったり、叩いたり、振ったりしてシワを伸ばしました。
そして表のまま天日干しします。レングスの縮みを心配して念のため裾を上にして干しています。この日は一日ほぼ曇りで、時折太陽が顔を出すというお天気でしたが、半日ほどでほぼ乾きました。
Resolute 710(リゾルト 710)はじめての洗濯前後の表情を比較する
11日120時間を穿いたのみですが、洗濯前の表情ではヒゲの凹凸が目立ちます。ヒザも出てきているような。13.6ozという薄すぎずも厚すぎずもしない絶妙な厚みはこうしたアタリが付きやすい厚さなのかもしれません。そんなアタリも洗濯後はすっかり元に戻ったようです。
前述の通り、洗濯前はヒゲのアタリが結構くっきりとついています。洗濯後は元通りという感じですが、よくよく見るとヒゲのアタリの部分が濃紺からブルーにすでに微妙に変化していたりして。リゾルトの絶妙な生地の厚さは色落ちにも影響がありそうです。プチニューよりも大分早く色落ちが進みそうな予感です。
洗濯前後の裾です。前後で角度が違い見づらいけど、洗濯後の方が向かって左にうねってきているようないないような。ミミに沿ったアタリは洗濯後の方がすこし目立っているような。ここは高温の乾燥機にかけることでブリブリとしたアタリがつく部分ですが、前述の通り今回は乾燥機は控えたので、まあこのぐらいかな。というところ。
ヒップはまだまだ。変化はほぼありません。
ハチノスも洗濯前の表情では凸凹としたアタリが目立ちます。洗濯頻度が高いとハチノスはアタリがつかないんじゃないかとプチニューで感じていたのだけれど、リゾルトはハチノスもしっかりとアタリがつくのかもしれない。と期待させてくれるような表情でした。
Resolute 710(リゾルト 710)はじめての洗濯によるレングスの縮みは0.5cm
さて、心配していたレングスの縮みですが。。0.5cmとなりました。ワンウォッシュだったとしても縮むのですね。乾燥機にかけなくてよかったです。これ以上は縮まないでくれ!という長さになってしまったので、今後も乾燥機の利用は控えて、しばらくは洗濯のみで育てていきます。
早々にいろいろな変化が期待できそうなリゾルトです。楽しんで穿いていきます : )
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