ナイジェル・ケーボン  9.5オンス ベーシックTシャツ ―― 購入当初の表情とサイズ感の記録

ナイジェル・ケーボンの肉厚ポケT、9.5オンスベーシックTシャツを購入しました。

昨年2022年に雑誌「Begin」に取り上げられ話題となっていましたが、気づいたころにはすでに完売となっていて、今シーズンの発売を楽しみ待っていたTシャツです。ナイジェル・ケーボンのメルマガで発売の予定を知り、発売日当日にゲットしました。

永年、肉厚なTシャツと言えばチャンピオンのT1011だと決めて買いそろえてきましたが、久しぶりに違う選択肢を得た気分です。ちなみに、ガッシリとした肉厚なT1011は7.1オンス、このナイジェルのポケTは9.5オンスなので、どんな着心地になるのだろうかと機能的にもとても興味深く思っていました。そんな、ナイジェル・ケーボンのポケTの購入当初の表情とサイズ感を記録しておきます。

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ナイジェル・ケーボン  9.5オンス ベーシックTシャツ ―― 購入当初の表情

ナイジェル・ケーボン  9.5オンス ベーシックTシャツ 購入当初 全体観

最初に全体観です。カラーはアイボリー、サイズは46(M)を選びました。身幅・着丈にはゆとりがあり、袖も長めなサイズ感です。ラグラン風(?)に付けられた袖のステッチが印象的です。

首回りはバインダーネックです。首回りの生地をくわえ込むようにして編まれたリブが本当に丈夫そうです。グイグイ引っ張ってもビクともしない感じで、永く着てもヘタることがない安心感があります。

斜めに切られたアイコニックな胸元のポケットです。ボタンの素材は尿素ボタン、デザインは猫目という、Tシャツのポケットであっても拘りが詰まっています。

ボディは丸胴編みです。一枚の生地でボディを作り、脇の下に縫い目を作らないことで肉厚な生地でも快適に着ることができる意匠です。

背中です。シンプルですが、ここでもラグラン風の袖の付け根のステッチが目立ちます。生地感はふんわりと柔らかい触り心地です。T1011はゴワゴワとカッチリとした生地感なので、7.1オンスのT1011と比べても、9.5オンスの肉厚さはあまり感じない生地感になっています。

ナイジェル・ケーボン  9.5オンス ベーシックTシャツ ―― 購入当初のサイズ感

ナイジェル・ケーボン  9.5オンス ベーシックTシャツ 購入当初 サイズ感

ナイジェル・ケーボン  9.5オンス ベーシックTシャツのサイズ感です。前述の通り、サイズは「46(M)」です。ラインナップの中で最も小さなサイズを選びました。未洗いの状態で、身幅は50.0cm、着丈は65.5cmでした。これぐらいのサイズ感であることは理解しつつ購入しましたが、実際に1日着ているとちょっともうすぐアラフィスの自分の好みよりも大きいなぁと感じました。T1011より2周り程度大きい印象です。具合が良ければすぐにネイビーを色ち買いしようと思っていましたが、サイズ感の1点でペンディングします。

肉厚なコットン生地なので、ここから洗濯したり乾燥機にかけたりすることで縮みがあるか、しっくりくるサイズ感になるかどうかを見極めてから、もう1枚購入するかどうか決めたいと思います。売り切れてるかもしれませんが。。

ということで、細部にわたってめっちゃかっちょいいナイジェル・ケーボンの9.5オンスベーシックTシャツでしたが、サイズ感だけちょっと好みと違うという結果となりました。しばらく付き合って、お互いにフィットしてくるのかを確認したいと思います : )

ナイジェル・ケーボン  9.5オンス ベーシックTシャツ 購入当初 ラグラン

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この記事を書いた人

マーケティングに関わる仕事に20年以上携わっています。感銘を受けたポップカルチャーをマーケティング視点で記録したり、日々の暮らしや身に着けているもの、健康・投資について記録するためにブログを活用しています。

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