目のギュッと詰まった肉厚なコットンのTシャツが好きです。
先日手に入れたChampion(チャンピオン)のT1011のポケットTシャツはそんなボクの指向を100%満足させてくれるTシャツでした。
http://ryu.jpn.com/archives/7388
肉厚な生地や丈夫なバインダーネック。それから何より着ていて一目でチャンピオンとわかるTシャツの存在感にすっかり魅了されてしまい、早速2枚目のT1011を買い求めました。今回はポケットつきでもなく、半袖でもなく。ラグランスリーブの7分袖のT1011です。
2枚目のT1011はラグランスリーブ×7分袖の春から秋まで万能なコットンTシャツ
ということで、USヘビーコットンの2枚目のT1011です。今回はディープブルーというカラーにしました。写真を撮ってみてわかりましたが、光の当たり方でだいぶ色の見え方が変わるカラーです。感覚としてはこの上の写真の色味が実物に近いです。でも陽の光の下ではもっとずっと明るいブルーに見えています。このあたりのブルーはきっと色落ちも早くくっきり見えるようにエイジング・経年変化の実感も早いだろうと思っています。
T1011の特長であるバインダーネックです。首回りの生地をくわえ込むようにして編まれたリブが本当に丈夫で、グイグイ引っ張ってもビクともしない感じです。また、このバインダーネックの襟ぐりは普通のTシャツの襟よりも若干広く作られていて、7分袖のTシャツにはとてもマッチしていてカットソーのイメージで着ることができます。
そしてポケットTシャツとの違いはラグランスリーブになっている袖の作りです。襟ぐりから袖下にかけて斜めの切り替えを入れ、肩と一続きになった袖部分が縫い付けられています。肩が動かしやすい袖の作り方でスポーツウェアに取り入れられているとのことですが、デザインとしてもアクセントになって最近とくにかっちょいいと思っています。ラグランスリーブの斜めの切り替えがあるからこそ、ポケットがなくても1枚でサラっと着ても様になります。
そして相変わらず、左袖に縫われたチャンピオンのロゴマークが着る人のアイデンティティをグイグイと刺激してくれます。半袖だって7分袖だって、チャンピオンのロゴマーク付きならば1枚で着ても存在感あるトップスになります。肉厚なUSコットンとこのロゴマークで安心感と存在感を保ち続けることができるTシャツです。
A.P.C.のジーンズとオールデンのローファーに合わせた7分袖のT1011の着こなし
Tシャツの王道「T1011」は、やはり王道なアイテムとついつい合わせたくなってしまい、半袖Tシャツと時と同様に濃紺なA.P.C.のジーンズとオールデンのローファーと合わせたコーディネート例です。めっちゃシンプルだけど、この組み合わせならば恥ずかしくなく気分的に堂々と街を歩けます。
7分袖は春から秋までずっと着ることができ、こうして一枚で着ることも、カーディガンなどのインナーとして着ることもでき、登板機会が増えそうです。きっとその分、色落ちなどエイジングの進行も早そうで、楽しみに着ていきます : )
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