2018年9月のランニング記録~走行距離は120km。荒川の向かいまで足を延ばして12kmのランコースを開拓しました。

2018年9月のランニング実績を記録しておきます。

ひと月の走行距離は8月に続き120kmオーバーとなりました。雨が多く走りたくても走れない状況がありつつも、よく走ったひと月でした。8月と比べるとグンと気温が下がって、休日の日中のランが気持ち良い季節です。

走り続けるモチベーションになっているランコースの開拓も楽しく、中川沿いを走り、綾瀬川を越えて荒川の向こう岸に出て、広大な荒川の河川敷を走り抜ける12kmのランコースを開拓しました。

一方で体への負担も少し蓄積しているようで、左臀部からふくらはぎにかけての痛みとシビれ、それをかばうように走ったことで、両膝外側の痛みが発症し、整骨院のお世話になったりもしました。エニウェイ。それでも未だ楽しくランニングを続けています。

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休日日中のランが楽しい、中川・荒川沿いを走る12kmのランコース

休日日中のランが楽しい、中川・荒川沿いを走る12kmのランコース

先日、綾瀬川と荒川の間の首都高の下を走る10kmのランコースを開拓したばかりですが、もう少し足を延ばして荒川を渡り、荒川の河川敷を走る12kmのランコースを開拓しました。

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新しいランコースを見つけて走行距離は10kmに。気持ちよく走れるコースを見つけ続けることがランニング... いつも走っているランコースに少し飽きてきたとき、マンネリになってきたとき。新しいコースを自分で開拓するとともに、走る距離を少し伸ばして冒険する。そんな繰り返しが続けるコツになるのです。

川が見える家に住みたいと拘ってマンションを決めましたが、その選択はランニングにも適していたようで、ずっと気持ちよく川沿いを走ることができるランコースには事欠かない環境であることに気が付きました。
 
ランニングコース 木根川橋 荒川

中川沿いを走り、綾瀬川・荒川にぶつかるところで、新しいランコースでは上の写真の木根川橋を渡ります。川幅の広い荒川を渡り、ここからボクのランニングにとっての新世界に突入します。
 
ランニングコース 荒川 四ツ木橋緑地

木根川橋を渡り八広側に出ると荒川の河川敷が広がっています。緑がいっぱいの真っすぐな土手を走ります。とても気持ちがいい風景です。この真っすぐな土手をおよそ1.5km走ります。
 
ランニングコース 荒川 蔵前橋通り 平井大橋

すると蔵前橋通りにぶつかり、荒川にかかる平井大橋を渡って折り返しになります。
 
ランニングコース 綾瀬川 テラス

復路は綾瀬川沿いのテラスを走ります。ここを進むと上平井水門にぶつかり、その先は中川でこれまで走ってきたランニングコースに戻ってきます。

このコースで12km。中川から荒川に出て、荒川を渡ったことでこの先も無限に距離を延長できるイメージが沸きました。上って北千住の方に出るのもよし、下って葛西や海まで出るのもよし。いずれはそんな長距離のランニングにもチャレンジしてみたいです。

とはいえ無理は禁物で。臀部や膝に痛みが出ないように

そんな感じで楽しくランニングに取り組んでいますが、40代の体に負担はかけすぎないようにしないとで。。10kmを超えたランニングをするようになって、まずは左臀部に、そしてそれをかばうように走っていたからだと思いますが、次に両膝の外側に痛みが出てきました。

ネットで調べてみると、臀部からふくらはぎの痛みとしびれは「梨状筋症候群」というものではないだろうかと。両膝の外側の痛みはランナーズニーと言われる「腸脛靭帯炎」じゃないかと自己診断しました。

日常生活でも気になる痛みなので整骨院にも行ってきました。近所の整骨院の先生はとても気持ちがよく、わかりやすい先生で。レントゲンの後の診察でランニングの可否についてたずねると「走りたいと思えば走ればいい。痛かったら止めればいい」と診断してくれました。おかげで、めげることなく走り続けることができます。

すっかり中年なので無理はすることなく、でも楽しんでランニングを続けていきます : )

2018年9月のランニング記録~走行距離は120km。荒川の向かいまで足を延ばして12kmのランコースを開拓しました。

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この記事を書いた人

マーケティングに関わる仕事に20年以上携わっています。感銘を受けたポップカルチャーをマーケティング視点で記録したり、日々の暮らしや身に着けているもの、健康・投資について記録するためにブログを活用しています。

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