新しいランコースを見つけて走行距離は10kmに。気持ちよく走れるコースを見つけ続けることがランニングを続けるコツです。

猛暑の7月頭にはじめたランニングは今でも気持ちよく続けています。

だいたいの週末は娘と一緒に。平日の1日~2日は夜に一人で走っています。8月は夏休みもあったので、ひと月で120km以上を走りました。9月もすでに90kmを超えているので100kmは走れると思います。

一人で走るときに一回に走る距離も徐々に長くなってきていて、先週末に見つけた新しいランコースは中川、綾瀬川、荒川沿いを走る10kmを超えるコースにすることができました。こうしてランニングが続いている理由のひとつは以前にブログで書いたように、猛暑の時期にはじめたことで「めっちゃやってる感」が最初から味わえたから。

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そしてもうひとつは、ランニングを続けている先輩に教えてもらったように「新しく、気持ちよく走れるランコースを探し続けること」だと実感しました。いつも走っているランコースに少し飽きてきたとき、マンネリになってきたとき。新しいコースを自分で開拓するとともに、走る距離を少し伸ばして冒険する。そんな繰り返しが続けるコツになるのです。

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中川を抜けて、綾瀬川と荒川の間を首都高に沿って潜って走る新しい10kmのランコース

ランニング コース 10km 川沿い

新しいランコースは上記のように全長10.42km。今までは中川沿いを走っていて、綾瀬川にぶつかるポイントで折り返すコースを走っていました。だいたい6.5km。今まで折り返していたポイントから綾瀬川沿いを走り、荒川沿いに出て、綾瀬川と荒川の間を走る首都高の下を走るコースを加えます。ずっと川沿いを走ることができる気持ちがいいコースです。
 
ランニング 綾瀬川 荒川 土手

新しいコースの眺めはこんな感じで。左手に綾瀬川、右手が荒川です。荒川の河川敷ではサッカーをしていたり野球をしていたり。スポーツするのにはとても良い環境です。そしてこの真っすぐな道。なかなかこんなに長い直線道路は他にはありません。
 
ランニング 綾瀬川 荒川 土手 首都高

しばらくは首都高を左手に見て走りますが、途中から上の写真のように首都高の真下を走るようになります。ここも真っすぐな直線道で。川の大きさ、空の大きさ、首都高の大きさを感じながら走ることになります。本当に気持ちがいい。ただ、ちょっと夜にひとりで走るのには電灯がなく暗くて怖いコースです。休日の昼間、娘と一緒に走らないときの限定コースになりそうです。

ランニング用にBluetoothの片耳イヤホンを導入

そういえば、ランニング用に新しいガジェットを導入(まだ注文中)しました。先日まではランニング中のランアプリのアナウンスを聞くために、完全ワイヤレスのBluetoothイヤホンを片耳にだけ装着して走っていました。が、この前汗をふいているときにイヤホンに触って落としてしまい、その落としどころが悪くて川にポチョんと。。まるで漫画のようにイヤホンを紛失してしまいました。実はもうひとつ残っているはずの片耳も、ラン後バッグに入れたままバッグを洗ってしまうとういう失態をおかし、故障させてしまっていました。

なので耳から落ちない、存在感のあるワイヤレスイヤホンを改めて。と思って探しましたが、もともと片耳専用というイヤホンがあるんですね。片耳ははじめてですが、用途にはあっているのでポチっとしました。

新しいコースに、新しいガジェットに。まだまだランニングには楽しんで取り組んでいけそうです : )

新しいランコースを見つけて走行距離は10kmに。気持ちよく走れるコースを見つけ続けることがランニングを続けるコツです。

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この記事を書いた人

マーケティングに関わる仕事に20年以上携わっています。感銘を受けたポップカルチャーをマーケティング視点で記録したり、日々の暮らしや身に着けているもの、健康・投資について記録するためにブログを活用しています。

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