この夏にバッテリーの劣化で使用に耐えられなくなり、分解したり、海外から代替用のバッテリーを取り寄せて取り替えてみたりと、いろいろ遊んだ「moto360(2nd Gen)」です。
結局バッテリーを自分で交換するもモニターがブラックアウトしたまま、という状態から抜け出せず。。でもやっぱりもう一度腕に着けたい時計なので、eBayでお手頃な価格の商品を探して、Refurbished(改装品)をOrBestOffer(応交渉)機能を使って購入しました。
2度目のeBayからの購入で、今回はUKから届きます。9月7日に注文を入れて、届いたのは2週間弱経って9月20日でした。想定よりも早い到着でよい取引でした。
eBayで購入したMoto360(2ndGen)のRefurbished(改装品)
商品はこんな包装で届きました。元より外箱はついてませんよ。ということだったので、時計本体とワイヤレス充電器がきっとこのラギッドな雰囲気の段ボールとぐるぐるにまかれたナイロンの袋の中に入っているのだと思います。それにしてもビニールテープもぐるぐると必要以上に巻かれていて、とても開けづらい。。
やっとこさナイロンの包みを取り去ったと思ったら、こんな段ボールでここでもビニールテープがぐるぐるで。。「Refurbished(改装品)」という立て付けで販売されていたので業者かな?と思っていたけど、個人からの発送なのかな。この雑な感じに辟易しますが、エニウェイ。なんとか開けきって、いよいよmoto360とご対面です。
本体とワイヤレス充電器と充電器用のUSBケーブルが同梱されていました。moto360の充電器はこれで2台となったので、こいつは会社にデスクに設置します。moto360はこの純正のQi充電器でしか充電ができず、以前にサードパーティ製の充電器を購入して試してみたけどうまく充電できませんでした。持ち歩くのには不便な形状なので、何気にこの2代目の純正充電器はうれしいのです。
さて、本体です。Refurbished(改装品)というものはどんなレベルなのかな。と不安なまま注文しましたが、傷ひとつない新品のような面構えです。うれしい!ベルトはレザー(黒か茶)とシリコン製が選べるようになっていましたが、黒いレザーベルトは以前から使っていたものがまだキレイな状態なので、ランニングに時に着けられるようにブラックシリコンを選びました。場面によって取り外して取り付けて、使い分けていきます。
おもむろに電源を入れてみると、OSの起動とともにスマートフォンとのペアリングのための設定がはじまりました。問題なく使えそうです。2日ほどつけてみましたが、バッテリーも新品同様の性能があるようで、まる1日常時表示モードで問題なく使えそうです。
さて、すったもんだありましたが再び手に入れることができたmoto360です。以前のようにウォッチフェイスを入れ替えて楽しむとともに、この夏からはじめたランニングのパートナーとしても活躍してもらいます。あとはこの件で、eBayを2回使うことになり、使い方や機能・コツなどを知ることができたのもこのプロセスの成果だな。と思っています。手間をかけた分、愛情持って使っていきます : )
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