パラブーツにJ.M. Weston風の石目柄のシューレースを付け替えてみた

先日オークションで購入したParaboot(パラブーツ)のShambord(シャンボード)は、ヘロヘロな状態からメンテナンスをすることでエイジングした味のある面構えになって、愛着が沸いています。

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レザーのメンテナンスの次に手を入れようと思ったのが、シューレース。以前から気になっていたJ.M. Weston(ジェイエムウェストン)のゴルフで使われている太目の、石目柄のシューレースをシャンボードにつけてみようと探してました。

石目柄だったり、好みの太さだったり、ちょうどよい長さだったり。拘りはじめるとなかなか見つからないものです。ロー引きの石目柄で、3mmの太さ。長さは75cm~80cm。そんな条件で探していると「靴ひも工房」のシューレースがヒットしました。というか、他にネットでは見当たらなかった。さっそく購入です。

 

シャンボード用のロー引き石目柄3mm×75cmと、ドクターマーチンのギブソンmono用のロー引き石目柄平ヒモも同時に購入です。さっそく装着してみます。以前の表情はこんな様子。

 

 

シューレースを変えるだけで、表情が変わります。

 

 

大分ドレッシーになったのでは?と自己満足しています。アップの表情。

 

 

また一段と愛着が沸きました。次になんとかしたいのが、アウトソールの消耗。これはプロに見てもらわないとだな。楽しくメンテナンスしながら、楽しく履き続けます : )

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この記事を書いた人

マーケティングに関わる仕事に20年以上携わっています。感銘を受けたポップカルチャーをマーケティング視点で記録したり、日々の暮らしや身に着けているもの、健康・投資について記録するためにブログを活用しています。

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