スペリー トップサイダー(Sperry Topsider)CVO ―― 素敵な意匠がいろいろつまっていて、一気に大好きになりました

スペリー トップサイダー(Sperry Topsider)CVO(キャンバスオックス)を購入しました。

本格的なポストコロナ環境がやってきて、毎日出社という1週間もあったりします。そんなとき、ずっと革靴だと足の負担が大きいので、トラッドに履けるスニーカーが欲しいなと思い立ちました。最後まで、大好きなバンズのエラと悩みましたが、トップサイダーに決めました。結果は大正解でした!

チノパンやスラックスとも合わせやすい、内羽根のプレッピーなフォルムと、落ち着いたネイビーカラーのキャンバス地。永い間履くことができ、エイジング(経年変化)もたっぷりと味わえそうだと実感しています。ガンガン履いて、ガンガン洗って、というスタイルで履いていきます。

履きはじめる前に、素敵な素敵なトップサイダーの購入当初の表情を記録しておきます。

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スペリー トップサイダー(Sperry Topsider)CVO ―― 購入当初の表情

最初に外箱から。ターコイズブルーに白いロゴ。めっちゃ素敵じゃないですか。キュンキュンします。そして、しっかりとした厚手のキャンバストートもついてきました。ロゴがかわいい。こんなしっかりしたトートバッグをいただいてよいのかしら。トップサイダーのアイテムを持つのははじめてですが、一気にファンになってしまいました。

蓋を開けてみるとこれまた素敵な、アメリカントラッドな雰囲気をムンムンと感じる包装紙に包まれていました。イチイチいい感じのブランドです。サイズは27.0cmを選びました。スニーカーは26.5cmを履くことが多いのですが、気持ち大きめのサイズを選ぶのが良し、というオピニオンを各所で見たのと、できればシューレースをピチっと締めて履きこなしたかったので、このサイズです。

さて、全体観です。シュっとしていて上品ですね。内羽根のスニーカーの汎用性を実感します。ウィズが思った以上に細いので、シューレースをピチっと締めて履くのは難しいかもです。アッパーは光沢とハリがあり、こちらも上品なネイビーです。

アッパーの近影も記録しておきます。前述の通り、光沢とハリがあるキャンバス地です。アッパーの面積が大きく、この部位の変化をたっぷり楽しめることも、オックス・内羽根スニーカーの楽しみだと思います。

横顔です。ペタンとしたフォルムが美しいです。この生地が柔らかくなり、自分の足の形に合わせて波打ってきた表情もまたきっと素敵なんだと思います。

踵側から後ろの表情です。トップサイダーのロゴが鎮座しています。この辺りはすぐに削れてしまうんだろうけど、それは気にせずにガンガン履きます。

最後にソールです。スペリー トップサイダーの特長でもある、滑り止めのための波型のステッチが入ったスペリーソールです。でも滑りそう。そして耐久性はどんな感じなんでしょう。キャンバススニーカーはソールの消耗が原因で寿命を迎えることが多いと思うので、少し気にかけてみていきたい部分です。

スペリー トップサイダー。夏の手前に愛すべきスニーカーを手に入れることができました。アイコニックなポイントを各所に持っていて一気に大好きになったブランドです。永く履いていきます : )

スペリー トップサイダー Sperry Topsider CVO 購入当初

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この記事を書いた人

マーケティングに関わる仕事に20年以上携わっています。感銘を受けたポップカルチャーをマーケティング視点で記録したり、日々の暮らしや身に着けているもの、健康・投資について記録するためにブログを活用しています。

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