Barbour Bedale(バブアー ビデイル)|(今年も)リプルーフの前にしっかり目に水拭きして汚れを落としました

よく晴れた気持ちの良い5月の休日に、今冬もよく着たオイルドコットンジャケットのバブアーを水拭きをしました。

4シーズンを共にすごして、通算3回目の水拭きです。そして真夏には3回目のリプルーフを行う予定です。年数とお手入れを重ねるごとに愛着が沸いてきます。昨年と絵面はあまり変わらないと思いますが、愛情の記録のためにブログに残しておきます。

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Barbour Bedale(バブアー ビデイル)|リプルーフの前にしっかり目に水拭きして汚れを落としました クリーニングに出すことができないオイルドコットンの3シーズン目を終えたBarbourのBedale(ビデイル)をしっかり目に水拭きして、夏に予定しているリプルーフに備えました。
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オイルドコットン「Barbour(バブアー)」の汚れ落とし・水拭き方法

オイルドコットン「Barbour(バブアー)」の汚れ落とし・水拭き方法

道具はぬるま湯をはった桶と食器洗い用のスポンジ、それから最初に埃を落とすように衣類用の馬毛ブラシを使いました。スポンジに水を含ませてゴシゴシと磨くのみです。
 

Barbour Bedale(バブアー ビデイル) 水拭き 袖 汚れ

一番汚れが目立つのが袖口です。オイルに汚れが付着してテカテカと黒光りしています。これもこれで味が感じられてキライではないのですが、見る人によっては汚いと言うだろうと、理解はしています。
 

Barbour Bedale(バブアー ビデイル) 水拭き 腋 ワキ 汚れ

それから見えづらい部分だけど、わきの下です。よく擦れる部分ですね。ここもオイルと汚れが擦れてテカテカと黒光っています。さて、全体的に水拭きしつつ、こうした汚れが目立つ部分は強めにゴシゴシと拭いていきます。
 

Barbour Bedale(バブアー ビデイル) 水拭き 途中経過

右半身を拭きおえました。右側だけ水分を含んでベージュっぽい色だったのが本来(?)のブラウンに戻りました。淡く色落ちした状態も捨てがたいですが、濃いめのブラウンがやっぱりしっくりきます。真夏に行う予定のリプルーフではしっかりオイルを入れて、右半身のブラウンのようなカラーに仕上げたいと思いました。
 

Barbour Bedale(バブアー ビデイル) 水拭き 背面

背面もこのように拭きおえました。ひたひたになるほど水を含めて拭きました。リュックを背負うことが多いので、背面もよく擦れて汚れが付着しがちです。
 

Barbour Bedale(バブアー ビデイル) 天日干し

全身をしっかり拭きおえた後に、5月の気持ちよい空の下で天日干しにしました。オイルを含んだしっとりとした生地のバブアーは湿気によるカビが天敵なので、こうして時折天日干しして乾燥&除菌するのがよいと思います。

Barbour Bedale(バブアー ビデイル) 水拭き後 袖

水拭きして天日干しした後の様子です。まずは袖口から。黒ずみは完全には落ちていませんが、黒光りしているような状態からはだいぶさっぱりした表情になりました。
 

Barbour Bedale(バブアー ビデイル) 水拭き後 わきの下

わきの下も同様で黒光りの状態は改善されました。残った黒ずみはリプルーフで上からオイルを塗り込めば目立たなくなる程度のものだと思います。

リプルールも今まではオイルを溶かさずに手塗りで刷り込んでいましたが、今回はオイルを溶かしてからのリプルーフに挑戦したいと思っています。
 

Barbour Bedale(バブアー ビデイル) コーディネート

今冬も大活躍してくれたバブアー/ビデイルです。少しお休みしてもらい、また来シーズンもガンガン着ていきます。水拭きやらリプルーフやら、オフシーズンも手をかけてオーナー気分に浸れる所有欲を満たしてくれるファブリックです。大切に永く付き合っていきます : )

Barbour Bedale(バブアー ビデイル)|(今年も)リプルーフの前にしっかり目に水拭きして汚れを落としました

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この記事を書いた人

マーケティングに関わる仕事に20年以上携わっています。感銘を受けたポップカルチャーをマーケティング視点で記録したり、日々の暮らしや身に着けているもの、健康・投資について記録するためにブログを活用しています。

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