チャンピオン（Champion）T1011 ―― ネイビーとグレーの半そでポケTを買い足ししました

8月が終わるとすっかり涼しくなり、朝夕は半そで一枚では寒いぐらいの気温になってしまいましたが。。8月の終わりに大好きなTシャツ「チャンピオン T1011」を買い足しましたので、購入時の状態とサイズ感を記録しておきます。

買い足ししたのは、ネイビーとグレーの半そでポケットTシャツです。T1011シリーズはこれで、半そで6枚、7分袖5枚の計11枚を所有することになります。ザラっとした肉厚のアメリカコットン生地と、ざっくりと広めに切られた強靭なバインダーネックの襟ぐりがとても心地よく、また丈夫でヘタれずに永く着ることができるTシャツです。

ニューノーマルなビジネススタイルがすっかり板についてきたこの夏は、会社に着て行く機会も増えたので、ベーシックなカラーの2枚を買い足ししました。丈夫で永く着れるので、エイジング（経年変化）の様子も楽しめるTシャツです。その変化の楽しさを味わうために、これまでも購入当初の表情とサイズ感を記録してきました。今回の2枚も同様に購入時の様子を残しておきます。

チャンピオン T1011 ―― ポケットTシャツ

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チャンピオン（Champion）T1011 ―― ネイビーのポケTの購入当初の表情とサイズ感

やっぱりネイビーはいいですね。ボクのベーシックカラーであり、基本のキです。ネイビーカラーを通して見れば、アメリアンコットンのザラザラとした質感が伝わってくるし、着用と洗濯を繰り返すことでついてくる心地よいアタリの姿も想像できるぐらいです。最初からも、そしてきっと着込んでからもよい雰囲気です。
 

サイズ感の記録です。ちなみに両カラーともに「Sサイズ」を購入しています。未洗いの状態で「身幅：46.0cm」、「着丈：60.0cm」です。これは今までのラインナップと比較して、着丈が大分短い個体です。今までのカラーの着丈は、64cm～66cmでしたから、T1011のサイズ感には個体差があると言われていますが、なかなかの違いですね。

チャンピオン（Champion）T1011 ―― グレーのポケTの購入当初の表情とサイズ感

続いてグレーです。T1011の定番カラーの生地はこのグレーを除いて、コットン100％ですが、グレーだけはコットン90％＋レーヨン10％と化学繊維が入っています。レーヨンが入ることで、ストレッチがきき、ザラっとした生地感がツルりとした質感になります。ボクはT1011のザラっとした質感と、コットン100％の生地が好きなのですが、、そこには目をつぶってカラー重視で購入しました。
 

グレーのサイズ感は、未洗いの状態で「身幅：45.5cm」、「着丈：63.0cm」でした。グレーも若干着丈が短めです。ただ、レーヨンが混紡されていることで、こちらは他カラーと比べて縮みは小さくなると思います。縮まずに、このサイズでFixであればちょうど良いサイズ感です。この辺りの違いも追々レポートしていきます。

チャンピオン（Champion）T1011 ―― サイズの変化、縮みの状況の一覧

最後にT1011ラインナップのサイズ感の変化の一覧を記載しておきます。改めて確認すると、最初の洗濯で乾燥機までかけると大きく縮み、ある程度着用したあとに乾燥機にかければほどほどの縮み、乾燥機に入れなければそんなに縮まないのかな。今回の2枚は乾燥機に入れずにしばらく着続けてみます。

• いずれも「Sサイズ」を着用しています。
• 01,02,05,06,07,08は複数回洗濯した後に乾燥機にかけました。「縮み」は複数回洗濯後、乾燥機にかける前のサイズとの比較です。
• 03は未洗い状態から即乾燥機にかけました。「縮み」は未洗いのサイズと、乾燥機にかけた後のサイズとの比較です。
• 04、09は複数回洗濯した後のサイズを記載しています。乾燥機には入れてません。

以後の変化は、お気に入りのファブリックの経年変化・サイズの変化をまとめた以下の記事を更新していきます。もしよろしければご覧ください。今回ラインナップに加えた2枚のT1011も、大切に永く着続けます : )

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