オーシバル コットンロード(Orcival)―― SALTEDGREY(グレー)を色ち買い。購入当初の表情とサイズ感の記録です。

お気に入りのオーシバル(Orcival)コットンロードのバスクシャツの3枚目を購入しました。生成り(エクリュー)、ネイビー(マリーン)と続けて、今度はグレー(SALTEDGREY)です。定番色が揃って、これでどんな場面のどんなコーディネートでもカバーができるラインナップになりました。

ただ、季節的には晴れの日はほぼ半袖で過ごしています。でも、梅雨前なのにぐずついた天気も多くて、ちょっと肌寒い日もまだ残っていたり。当面は夏がやってくる前の、そんな限られた気候の日に活躍してもらおうと思う1枚です。本番は秋かな。

さて、3枚目となったオーシバルのバスクシャツですが、先輩の2枚は洗濯を繰り返すことで大きく縮んで生地の目がつまり、ガッシリとタイトな生地感・シルエットになりました。きっと、今回の1枚もそんな変化をするだろうと思って、購入当初の表情とサイズを記録しておきます。先の2枚と重ねて、縮みの大きさも見てもらおうと思います。

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オーシバル(Orcival)コットンロード ―― 購入当初の表情

オーシバル Orcival コットンロード バスクシャツ グレー SAKTEDGREY 購入当初 全体観

最初に全体観から。サイズはエクリュー、ネイビーと同じく「2」です。レディースのLサイズ相当ですが、洗濯後の縮みを鑑みてもこのサイズがボクにとってのジャストでした。購入当初の生地感はふんわりとして、サラサラな肌触りです。
 

オーシバル Orcival コットンロード バスクシャツ グレー SAKTEDGREY 購入当初 ボートネック 襟

バスクシャツの一番の特徴であるボートネックの襟首です。他の2枚を参考にすると、横幅が狭くなり、縦もタイトになってきます。襟ぐりが広いボートネックはラフな雰囲気になる印象でしたが、縮みを通してきっちりキレイ目に着られるようになってきます。
 

オーシバル Orcival コットンロード バスクシャツ グレー SAKTEDGREY 購入当初 エンブレム

オーシバルのチャームである、左裾のハチのエンブレムです。ソリッド(無地)のバスクシャツを揃えていますが、このワンポイントがあることでアイデンティティを感じることができます。
 

オーシバル Orcival コットンロード バスクシャツ グレー SAKTEDGREY 購入当初 ロゴ 袖

もうひとつのポイントが、左の二の腕についた控えめなロゴです。白地にネイビーのゴシック体で描かれるロゴです。控えめだけれども、風格を感じます。

オーシバル(Orcival)コットンロード ―― 購入当初のサイズ感と洗濯した他色との比較

オーシバル Orcival コットンロード バスクシャツ グレー SAKTEDGREY 購入当初 サイズ感

未洗いの状態でオーシバル/グレーのサイズ「2」は、「身幅:45.5cm」「着丈:65.0cm」でした。誤差の範囲ですが、他の色よりも少しだけ横幅が狭く、縦に長い。という当初のサイズ感です。洗濯後には再度計測して縮みの様子とともに、以下のページに記録していきます。

あわせて読みたい

オーシバル Orcival コットンロード バスクシャツ グレー SAKTEDGREY 購入当初 エクリューとのサイズの比較

先輩、エクリューとのサイズを比較してみました。エクリューは洗濯を繰り返すことで身幅:44.5cm、着丈:61.0cmです。重ねてみるとひと回り違いますね。
 

オーシバル Orcival コットンロード バスクシャツ グレー SAKTEDGREY 購入当初 ネイビーとのサイズ感の比較

次にネイビーとのサイズ比較です。ネイビーは身幅:41.5cm、着丈:61.0cmになっていて、エクリューよりもさらに縮んでいます。重ねてみるとその差は大きく、、2サイズぐらい変わってきているのではないでしょうか。洗濯後に着るとちょっと窮屈に感じるサイズ感です。ただ、すぐに体に馴染んで生地が伸びて、ぴったりとしたジャストサイズになります。

なかなかに変化が激しいオーシバル/コットンロードですが、そんな変化を楽しみつつ、3枚ともに大切に永く着ていきます : )

オーシバル コットンロード(Orcival)―― SALTEDGREY(グレー)を色ち買い。購入当初の表情とサイズ感の記録です。

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この記事を書いた人

マーケティングに関わる仕事に20年以上携わっています。感銘を受けたポップカルチャーをマーケティング視点で記録したり、日々の暮らしや身に着けているもの、健康・投資について記録するためにブログを活用しています。

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