今月はじめにエクリュー(生成り)を購入してから、オンオフ問わずに登板過多なオーシバルのバスクシャツ、コットンロードです。程よいサイズ感と着心地、汎用性溢れるミニマルなデザインがどんなコーディネートにも合わせやすくて、早々に2着目のネイビーを購入しました。
ネイビーはボクにとっての基本色。エクリューとともにヘビーローテーション必至な一着になると思います。肉厚な空紡糸と呼ばれるコットンを使った生地は、永く着られてエイジング(経年変化)も楽しめます。これからの変化を楽しむために、購入当初の表情とサイズ感を記録しておきます。
オーシバル(Orcival)コットンロード ―― 購入当初の表情
最初に全体観から。サイズはエクリューと同じく「2」です。レディースのLサイズ相当ですが、洗濯後の縮みを鑑みてもこのサイズがボクにとってのジャストでした。めっちゃシンプルですが、深みのある光沢が感じられるこの生地は、1枚で着ても、インナーに着ても、レイヤードして着ても、いずれもしっくりくる予感がして、コーディネートがいろいろと頭に浮かびます。
バスクシャツの一番の特徴であるボートネックの襟首です。エクリューの洗濯後を参考にすると、徐々に横幅が狭くなり、縦にタイトになってきます。それによって前襟の下あたりに弛みが生まれ、その陰影がよいアクセントになってきます。
オーシバルのバスクシャツがアイデンティティをくすぐってくれるポイントのひとつが、この左裾に鎮座するハチのエンブレムです。ソリッドでシンプルなデザインだからこそ、このワンポイントが際立ちます。
もうひとつのポイントが、左の二の腕についた控えめなロゴです。白地にネイビーのゴシック体で描かれるロゴです。控えめだけれども、風格を感じます。
オーシバル(Orcival)コットンロード ―― 購入当初のサイズ感
未洗いの状態でオーシバル/ネイビーのサイズ「2」は、「身幅:46cm」「着丈:64cm」でした。エクリューとほぼ同じ、誤差レベルですが身幅だけ1cmタイトです。洗濯後には再度計測して縮みの様子とともに、以下のページに記録していきます。
5回洗濯した後のエクリューを上にのせて、サイズ感の変化を比べてみます。身丈は4cm縮んだので、変化が良く分かります。袖丈は測っていませんが、こちらも縮みが大きいです。ボクにとっては良い変化でsたが、身丈・袖丈を気にする方は気を付けてください。
ということで、エクリューに続いて色ち買いしたオーシバル/コットンロードのネイビーの購入当初の表情とサイズ感の記録でした。どちらも大切に永く着ていきます : )
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