リゾルト 710(Resolute 710)―― 218日2530時間穿いて24回目の洗濯~そろそろくるぶし出して穿きたいぜ

リゾルト 710(Resolute 710)を218日2530時間穿いて24回目の洗濯をしたので、購入当時とエイジング(経年変化)の様子を以前と今の写真を重ねながら記録しておきます。

まさに三寒四温という気候が続いています。暖かくなったなぁ。と思ったら、また寒さがぶり返したり。春の装いへの変化もおっかなびっくりしながら慎重に着るものを選んでいます。というのも、40歳を超えてから本当に寒さに弱くなったなぁと実感しています。以前ならば寒くても死ぬことはない、と真冬でも薄着で出かけたりできましたが、今は寒いと死んでしまいそう。という危機感を持ちながら冬は生活しています。。

特に足元に気を遣います。このリゾルトをはじめ、パンツはくるぶし中央丈でレングスカットしているものが多いです。冬はくるぶしを出すと、寒くてダメです。今年はユニクロの膝下まであるヒートテックハイソックスを毎日履いていました。この冬、本当に助けられたMVPアイテムのひとつですが、そろそろハイソックスは脱ぎ捨てて、くるぶしを出してリゾルトを穿きたい気分と気候になってきました。

もう少しで、コートとソックスを脱ぎ捨ててリゾルトを穿いて出かけられることを楽しく想像しながら、今回も購入当初と比較しながら今の表情を記録しておきます。

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リゾルト 710(Resolute 710)購入当時と24回目の洗濯後の表情の比較

最初に全体観から。左が購入当初、右が24回目の洗濯を経た表情です。この距離から見ると、股間のヒゲ。右ひざ、両足の裾のチェーンステッチのエイジング(経年変化)による色落ちが目立ちます。左足のセルビッジのアタリが生地の捻じれを際立たせてくれてとても好きです。
 

ヒゲの部分をアップで見てみます。表情豊かです。横に走るアタリは大きな凹凸を見せてくれていて、縦落ちは細かに擦ったようなガサガサとした表情になっています。
 

左足のスソです。チェーンステッチのうねうねとしたパッカリングが見事です。そして、左斜め下に走るセルビッジのアタリがいいですね。このスソのパッカリングと、生地の捻じれによって、購入当初よりもシルエットがシュっとキレイに見えるようになりました。
 

ヒップを見てみます。全体的には淡いぼんやりとした色落ちです。その中で、ベルトループ、バックヨーク、ポケットのステッチ周辺のパッカリングが存在感を出しています。
 

最後に左足裏のハチノスの様子です。ここは色落ち穏やか。膝裏はメリハリある色落ちでなくても良いと思っています。ストレートジーンズの膝部分は比較的ゆとりがありますからね。

もっと暖かくなって、ソックスを脱ぎ捨てて、くるぶし出して穿いて出かけられることを楽しみにしているリゾルトの近況でした : )

リゾルト710のエイジングの様子は「Resolute710-1st」タグでまとめています
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この記事を書いた人

マーケティングに関わる仕事に20年以上携わっています。感銘を受けたポップカルチャーをマーケティング視点で記録したり、日々の暮らしや身に着けているもの、健康・投資について記録するためにブログを活用しています。

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