春の陽気に誘われて、スニーカーを新調しました。
昨年は革靴一辺倒であまりスニーカーは履かなかったのですが、それもこれもボトムスのレングスをすっきりさせたことでスニーカーも軽やかに履けるかなと。それからやっぱり春夏ですからね。楽に気持ちよく履けるシューズを、と思って。
これまでのボクのスニーカー史は、大学生の頃から10年以上ずっとコンバースオールスターのローカット、キナリカラーを履きつぶしては買いなおして愛用してきました。その後はニューバランスを揃えて、、とVANSははじめてで、スリッポンタイプのスニーカーもはじめてです。
今まで食指が動かなかったスリッポンを今回買い求めたのは、革靴でローファーを履くようになったからだと思います。シューレースがない靴はどこかしまらない印象を感じて使いづらく思ってましたが、今は足元をすっきり見せることができる使いやすいアイテムだと考えています。
VANS スリッポン ネイビーの履きおろし
ということで、VANSのスリッポンを開封していきます。外箱には「OFF THE WALL」と大きく表記されています。VANSのキャッチコピーで「風変りであれ」という意味だそうです。スケーターに愛されるストリートブランドっぽさを醸し出してます。
外箱を開けるとこんな感じで入ってます。コンパクトですね。ガサガサと包装紙をはがしていきます。
ドン!!と効果音を書いてみましたが、そんな雰囲気ではないですね。スリッポンだけに「ポン!」という感じでしょうか。軽やかです。
ネイビーの色合いも淡い色で、きれいに洗われたネイビーといった佇まいです。履いて洗って、ここからさらに色が抜けていって、そんなエイジングの様子を思い浮かべて楽しくなる色合いです。
本体にも「OFF THE WALL」のキャッチコピータグが。
ソールのかかと部分にも「OFF THE WALL」。アティチュードってやつですね。
VANSのソールはワッフルソールというそうで、スケーターのためにグリップ力がある作りになっているとのこと。一方で耐久性はイマイチというオピニオンもあって、アッパーがよい経年変化をする間にソールがダメになってしまわないか少し心配です。そうなったらシューグーの登場ですかね。
履いてみました。VANSのスリッポンはやっぱり素足で行きたいですね。会社に行く前に慌てて履いてみたので、Dickiesの白いワークパンツに合わせていますが、くるぶし中央丈のボトムスであればいずれもすっきり合わせられそうです。
素足で履くってことはその分マメに洗わないといけないわけで、そのたびに退色・エイジングしていって。。安価なスニーカーですが、そうした愛着を感じられる履き方をしていきたいと考えています。楽しんで履いていきます : )
VANS スリッポン~ネイビーコーデに合わせた着用画像
VANS スリッポンをA.P.C.のデニムと、nanamicaのクルーザージャケットのネイビーコーデに合わせて履いてみました。同色なので統一感はあって、でも色味が明るいのでアクセントになって、我ながら満足しています。週末は素足にスリッポンというスタイルが続きそうです。
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