Resolute 710(リゾルト 710)を120日1360時間穿いて洗濯したので、購入当時とエイジング(経年変化)の様子を以前と今の写真を重ねながら記録しておきます。
このフォルムに魅了されて、先日10周年記念の限定ホワイトデニムも購入したリゾルト710ですが、ブルージーンズも相変わらず楽しく、よく穿いています。着用時間が1000時間を超えて、より穿きやすくまた愛着も沸いています。そんなリゾルト710の12回目の洗濯後の記録です。
Resolute 710(リゾルト 710)購入当時と12回目の洗濯後の表情の比較
まずは全体観から。左が購入当初、右が120日1360時間穿いて12回目の洗濯をした後の表情です。遠目から見ても、腰回りのヒゲ、左足のセルビッジに沿って走るミミのアタリ。そして裾のチェーンステッチ周辺が退色して、心地よくエイジングしている様子を見てとることができます。
腰回り、ヒゲ(股間)をアップ写真で見てみます。左が購入当時、右が12回目の洗濯後です。ヒゲのアタリに加えて、ザラザラとした縦落ちの雰囲気を感じるエイジング(経年変化)です。
裾(スソ)です。左が購入当時、右が12回目の洗濯後です。前述の通り、チェーンステッチ周辺の退色が激しく青を通りこして白くなっている部分が見られます。
ヒップです。左が購入当時、右が12回目の洗濯後です。ヒップも縦落ちと、それからポケットやバックヨークのステッチ周辺からウネウネとした色落ちを見ることができます。
穿いていて楽しい、気持ちがいいジーンズですが、こうしたエイジングによる変化もずっと楽しんでいます。白いリゾルトも、この青いリゾルトも、これからも大切に楽しく穿いていきます : )
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