2018年1月の資産運用～今年も年初から高値更新＆過去最高資産額を達成。だがしかし。。

2018年のはじめの一か月があっという間に終わりました。

年初から珍しく出張が多いひと月となり、北へ西へと主に仕事でバタバタとした一か月でした。そんな中であまり落ち着いて相場を見なかったけど、株式市場は変わらず好調だったようで。

今年の年初は含み損の高値更新と総資産も過去最高を更新していました。以下がポートフォリオです。

目次 - post contents -

2018年1月のアセットアロケーション

年末に行ったアセットアロケーションの見直しの成果で、我ながらすっきりとした状態をキープしています。構成比過多なのが「日本国株」と「先進国債」で、不足しているのが「先進国株」です。

日本国株は保有しているキヤノンの含み益分が構成比が大きくなっているその理由です。利食いのポイントは決めているので、そのタイミングがやってきたら、決済とともに構成比がリバランスされる予定です。

「先進国債」と「先進国株」はバーターだと考えていて、米国株高の現在は先進国債の構成比が大きいままでOKとしています。いずれ米国株の調整のタイミングがやってきた際には先進国債の資金を株購入資金に充てていきます。1月は月末にかけて円高が進んだので、少額ですが日本円から米国債を購入しました。こうして先進国債の資金を厚くしつつ、先進国株の購入に備えていきます。

だが、しかし。浪費過多と仮想通貨の下落で資産額は減少傾向。。

ということで、トラディショナルな投資分野では好調＆安定を感じていますが、2月以降は総資産額は逓減していくと考えています。

その理由の一つは年末年始にかけてアパレル系＆ガジェット系のお買い物をたくさんしてしまい。。2月のカード引き落としのタイミングで、その影響がやってくることと。

もう一つは1月から投資をはじめている仮想通貨の下落がその原因です。仮想通貨は2018年1月の大きな話題のひとつとなりましたが、その下落の波に少額ですがボクも飲まれています。その中でも救いが二つあって、ひとつは当初仮想通貨口座として使おうとしていた「CoinCheck」から、あの騒動の前に「Zaif」に資金を移していたことです。

2018年1月時点のアセット一覧

日本国株　＜楽天証券＋DC＞
- キヤノン（7751）
- 日本たばこ（2914）
- ニッセイJPX日経400インデックスファンド
- ひふみプラス
- りそな銀行国内株式インデックス
先進国株　＜楽天証券＋DC＞
- マテル（MAT）
- BP（BP）
- ニッセイ外国株式インデックスファンド
- グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド(健次)
- りそな銀行外国株式インデックス
新興国株　＜楽天証券＋クラウドクレジット＞
- eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
- EXE-i 新興国株式ファンド
- カメルーン中小企業支援プロジェクト21号
- 【ロシアルーブル建て】マイクロローン事業者ファンド23号
- 【ジョージアラリ建て】マイクロローン事業者ファンド1号
日本国債　＜楽天証券＋maneo ＞
- 三井住友・日本債券インデックス・ファンド
- 日本債券インデックスe
- 個人国債変動10年
- 事業性資金支援ローンファンド344号
- 不動産担保付きローンファンド819号
- 事業性資金支援ローンファンド519号
- ウィンターキャンペーンローンファンド32号
先進国債　＜楽天証券＋DC＞
- りそな銀行外国債券インデックス
- GS米ドルMMF
- 日興USドルMMF
J-REIT　＜楽天証券＋DC＞
- ニッセイ Jリートインデックスファンド
- ダイワ_DCJ-REIT
G-REIT　＜楽天証券＋ガイアファンディング＞
- ニッセイグローバルリートインデックスファンド
- テキサススターローンファンド34号
- カリフォルニアローンファンド79号
先物為替　＜SBIFX＋Zaif＞
- ランド円
- ビットコイン（BTC）
- イーサリアム（ETH）
- ネムコイン（XEM）
- ザイフトークン（ZAIF）
現金
- 楽天銀行普通預金口座
- SBJ銀行定期預金口座