リゾルト（Resolute）AA710を20日280時間穿いて5回目の洗濯をしたので、現在の表情を記録しておきます。結論から書くと、前回からの変化はほとんどないのですが、、愛情表現として、そしてその気持ちを忘れないようにぼちぼちと記録を続けていきます。
最近はビジネスカジュアルなシーンで登板することが多いリゾルトAA710です。トップスはシャツをタックインで着て、その上からウールのカーディガンで。それでネクタイも締めれば社内会議ぐらいであれば、結構かっちりとした恰好に見えます。それから、ブルーでもホワイトでも、リゾルトの710ラインはジャケットとの合わせにも抜群なシルエットです。コートも同様ですね。
ブルーに加えて、このホワイトもラインナップに加えてから、ビジネスカジュアルな場面で全体のシルエットをバチっと決められるコーディネートを増やすことができました。真夏はちと暑いのですが、それ以外の季節では、2本のリゾルトが大活躍してくれます。そんな風に着用しているリゾルトの、現在の表情です。
リゾルト（Resolute）AA710～購入当初と5回洗濯後の表情の比較
最初に全体観から。左の写真が購入当初、右の写真が5回目の洗濯後です。自然光のあたり方で色味の確認が難しいのですが、当初のオフホワイトなカラーから、白へと変化しています。シルエットは右足の内側のステッチを見るとよくわかるのですが、当初よりも大分捻じれています。この変化がどんなトップスにも合わせてくれるリゾルトの美しいシルエットを作っていきます。
次にヒゲ（股間）の部分のアップの写真を確認します。ここまでの着用・洗濯で生地が柔らかくなり、ヒップからストンと落ちるようなシルエットに変化しています。ブルーデニムならヒゲと言われる色落ちの変化が見えてくる部分ですが、ホワイトはどうなんでしょうね。ヒゲと呼べるようなシワ（アタリ？）が今後見えてくるのでしょうか。
裾です。チェーンステッチが洗濯によってキュっと縮まってきて、変化を感じます。セルビッジの耳の捻じれで分かる変化と、チェーンステッチの縮みで分かる変化が、ホワイトデニムのエイジング（経年変化）を楽しむポイントなのかもしれません。
最後にヒップ（尻）です。強いて言えば、自分の尻の形にフォルムが変わってきたような。。ここまで穿いてきて、まだウェストとヒップはキュっとタイトなサイズ感のままです。腰回りがタイトなのがリゾルトがかっちょ良く穿きこなせるポイントだと思っていますが、これからまた変化していくのかもしれません。
ということで、リゾルトAA710の最近の表情でした。秋から冬へと季節が移り変わるころですが、これからもたくさん穿いていくと思います : )
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