息子のサッカーのお供をするときのウェアとして、Patagonia(パタゴニア)のフーディニ・ジャケットバギーズパンツをラインナップに加えました。ついでにコットンキャップも。
先日ランニング用にとバギーズショーツを2組とTシャツ、キャップを買いましたが、今回のお買い物もランニング時にもタウンユースにも使おうと思っています。スポーツウェアは安価なもので済まそうと思えばいくらでも探せるのですが、、少し高価でもワクワクできるモノを揃えて、永く使っていこうと思うとパタゴニアを選択してしまいます。
実際に手にしてみるとその選択は間違いでなかったことを実感し、思わずニヤけてしまいます。そんな気分をあげてくれるパタゴニアの新しい仲間の表情を記録に残しておきます。
Patagonia(パタゴニア)フーディニ・ジャケット-Houdini Jacket-
フーディニ・ジャケットは超軽量なリップストップ・ナイロン生地のウィンドブレイカーです。最初に店頭で見たときの「こんな薄い生地で1万円オーバーなの?」でしたが、愛用者のクチコミを見るとその超軽量な部分がこのジャケットの魅力であることを知りました。薄手なのにハリっとした表情の生地とタイトなサイジングはパタゴニアだからこその絶妙な塩梅です。
軽量に拘ったジャケットは余計な装飾はほぼなくて、この胸のポケット兼折りたたんで本体自体を収納するジップと、裾とフードの裏にあるドローコードのみです。こうしたミニマルな構成が軽量であることと、薄手だけど耐久性があることを成立させている要素です。
早速まずはランニング時に着てみました。とても軽くてまるで何も着ていないような着心地でいて、風の強い日でしたが、風はしっかり防いでくれるというスペックです。加えて、サイズはタイトなXSを選びましたが、体のラインに密着して風の抵抗を受けることなく走ることができました。タイトなんで見た目もバッチリです。
Patagonia(パタゴニア)バギーズパンツ-Baggies Pants-
バギーズパンツです。色はブラックでサイズはXSです。まるで天然繊維のコットンのような「サプレックス・ナイロン」の生地。細い繊維を高密度に織り込むことにて耐久性と柔らかさを実現した機能性素材です。
こちらも余計な装飾はほとんどなく、ブラックを選んだこともありミニマルでシンプルな表情です。その中で、お尻のフリップ&ボタンつきのポケットとその上のPatagonia(パタゴニア)のロゴが、控えめにアイデンティティを主張します。いい感じです。
バギーズパンツもまずランニング時に着用しました。薄くて軽くてヒップはタイトですが、足上げも問題なく走りやすかったです。それでいて、薄さの割には風を通さず強風の中でも寒くありませんでした。なので足にも汗をかくのですが、それはサっと乾きます。アクティブな場面でも履きやすいパンツです。
Patagonia(パタゴニア)6Pコットンキャップ
オーガニックコットン生地の6枚パネルキャップです。アイコンはトラウト。前回は同じ形で紫色のパタゴニアのロゴキャップを購入しました。
生地は薄手ですが、ランニングにもタウンユースでもガンガン被って洗濯して、よいエイジング(経年変化)が成されることを期待して、もう1枚欲しくなって揃えました。永く使って味があるキャップにしていきます。
Patagonia(パタゴニア)フーディニ・ジャケットとバギーズパンツのコーディネート
上下パタゴニアでのコーディネートです。タイトなシルエットのフーディニ・ジャケットは違和感ありませんが、いつも選ぶパンツと違って腿・ふくらはぎにゆとりがあるジョガーパンツのようなシルエットのバギーズパンツはまだ慣れません。が、上の写真のように横からのシルエットはシュッとしていていい感じだと思います。
いずれも機能性に申し分はなく、着ていてテンションが上がるファブリックたちです。息子のサッカーのお付き合いに、ランニングに、タウンユースでも、たくさん楽しんで着ていきます : )
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