肉厚な生地や丈夫なバインダーネック。それから何より着ていて一目でチャンピオンとわかるTシャツの存在感が大好きで買い足し続けているチャンピオンのT1011。
2019年の1枚目はライトブルーの半そでをAmazonでゲットしました。Amazonは規則性はないのですが、定期的にT1011が大きく値下げされて販売されます。特定カラーやサイズのみのことも多く、今回は半そでのライトブルー、マルーンのみ値下げされていて、、この機を逃すことなくライトブルーをポチりました。
7.1ozのUSコットンで肉厚に縫製されているT1011は10年着れると評判で、ボクも本気でそのぐらい着てやろうと思っているので、着用をはじめる前の状態とともにT1011の特長を記録しておきます。
Champion(チャンピオン)T1011 ライトブルー
全体感はこんな感じで。広めのバンダーネックとポケット、左そでの「C」マークが特徴です。T1011はサイズ感に個体差があることも特徴ですが、未洗いの状態で「身幅:45.5cm」、「着丈:65.5cm」でした。以前に手持ちのT1011のサイズを測りましたが、未洗いの状態でもその他のT1011と比較してタイト目なサイズ感となった、ライトブルーのこのテンイレです。
襟についたタグにはこだわりが可視化されています。USで作られたヘビーウェイトのTシャツであること、それからウォッシュ加工済みなので色落ち具合やサイズ感が異なりますよ。とのこと。
バインダーネックの中でも最高峰に強固に編まれたリブです。見ていて、着てみて非常に頼もしさを感じる襟元です。それから襟ぐりが広く作られているのも好みなポイントです。夏は首元が涼し気で、寒くなってからは重ね着が映える首元になります。
着心地を考えてしっかりと作られたTシャツがそうであるように、T1011も腋の下は丸胴編み(チューブボディ)で作られています。ボクはステッチがあってもあまり気になることはないのですが、丁寧に着る人のことを想って作られている感が着る人のアイデンティティを満たしてくれるポイントです。
左そでにはチャンピオンの「C」のロゴが配されています。パラブーツの緑タグもそうであるように、ブランドを愛して買っている人のアイデンティティを可視化してくれる心憎いデザインです。好きなポイントです。
ライトブルーの半そでが仲間入りし、T1011は8枚のラインナップに
ライトブルーの半そでが仲間入りし、ボクのT1011のコレクションは7分そで5枚、半そで3枚の合計8枚となりました。真夏から真冬まで、一年中活躍できる長さとカラーが揃っています。
ライトブルーはリゾルトやA.P.C.などのブルージーンズや、ヌーディジーンズのブラックジーンズ。短パンではグラミチのネイビーのGショーツのトップスに合うと思います。重ね着(レイヤード)もオフホワイトのサーマルの上に重ねたり、逆に黒のカーディガンを上から羽織ったりもできそうです。
8枚のラインナップすべて、上手に着こなして永く愛用していきます : )
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