今年は早い梅雨明けで、その分暑い季節が長く続くと思います。真夏で一番つらいのが寝づらい熱帯夜で。我が家はクーラーが苦手で寝室にはクーラーを設置していないので殊更です。
昨年までは熱帯夜も扇風機で過ごしてきましたが、Facebookの広告で流れてきて、また知人がそんな広告に反応してコメント欄で物議を醸していた冷房アイテムがあって、、ついつい触発されてAmazonでポチってしまいました。氷水の冷気をファンで飛ばして涼しく過ごせるというミニエアコンファンです。
Amazonのレビュー欄には怪しいアカウントで星5つが並び、まともそうな購入者の評価は低く。。怪しさ満点ですが我慢できませんでした。梅雨明け報道があった金曜日にポチって、早速土曜日に届きました。お届けまではAmazonクオリティでOKです。早速アンボックスします。
氷水式ミニエアコンファンのアンボックス
外箱と同梱物を並べました。給電はUSB方式で、本体とUSBケーブルとタンクの予備パッキン、英語の説明書、日本語の説明書が同梱されています。本体は手のひらよりも一回り大きいというサイズ感。コンパクトでうれしい反面、これで冷えるのか?という不安も感じます。
日本語の説明書。怪しい日本語は想定通りですが、不快感を感じる顔文字まで書かれているのは想定を超えたバッドスペックです。「 ((´▽`))ケラケラ 」って。。
エイウェイ。大事なのは本体のスペックです。この手のファンはAmazon内だけでもいろいろ売られていましたが、この機体に決めたのはこの給水タンクが取り外せることが決めてでした。給水しやすいし、洗ったりメンテナンスもしやすいと思いました。
早速、水と氷を入れます。この冷気が風とともに十分に噴出されれば、これは涼しいんじゃない?と期待感が沸いてきます。
スイッチオン!!!
音がうるさい。その割に風量が弱い。せっかく冷たい氷水の冷気なのに、十分に飛んでこない。それでもって、給水タンクのランプが7色にきらめく。うーん。残念というか失敗というか。
実際に2晩ほど使ってみて、枕元に置いておけば冷たい風を感じることができますが、音がうるさくて睡眠に支障がでそうです。スリープモードというのがあって、風量を控えて7色のランプを消灯するモードなのですが、それでもうるさい。うーむ。うーむ。うーむ。。
それでも、もったいないし涼しさは感じるので、ひと夏使ってみようと思います。
悔しいのでプラスアルファの使い方を考えてみます。給水タンクにアロマオイルを入れて、ディフューザー代わりに使ってみたりとか。お気に入りのレモンとひのきのアロマと、ハッカ油も持っているので涼しい香りが出せるといいかなと。
うるさい音に慣れちゃえば長く使えるかな?いろいろ想うところはあるけれど、新しいガジェットへのチャレンジの記録でした : )
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[…] 熱帯夜対策に氷水式ミニエアコンファンを購入~氷水の冷気を飛ばすというアイデアは面白いけど、風力がー弱いっ! […]