Amazon Echo(アマゾン エコー)がついに我が家にやってきました。子どもとの会話をモニタリングできるアプリが楽しい。

11月中旬にリクエストを出していたAmazon Echoがついに我が家にやってきました。先週末にリクエストの承認メールが届き、土曜日に注文したら日曜日に届いて。リクエストからおよそ2か月かかっての対面です。

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Amazon Echoと初対面&アンボックス

Amazon Echo アンボックス 開封
 
いつものAmazonの箱の中で眠っていました。3種類あるAmazon Echoの中からスタンダードなサイズのものを選びました。カラーは「サンドストーン」。本当は「チャコール」にしようかなと考えていたけど、注文時に妻にお伺いをたてて「リビングのココに置きたいんだけど何色がいいかな?」と希望を聞いたところ、白に近いサンドストーンじゃない?とのことで。リビングに新しいモノが増えることに否定的な妻だったので、ここはご意向にしたがっておきます。
 
Amazon Eco 外箱 ターコイズブルー
 
Amazon Echoの外箱はターコイズブルーで。スマートスピーカーのスマートな雰囲気がよく感じられるデザイン&カラーリングです (^^;)
 
Amazon Echo 外箱 内側は黒
 
外箱を開けると内側はブラック。シックですね。未知なものに手を伸ばす、そんな高揚感を感じます。
 
Amazon Echo 取り出す
 
取り出し方は内箱についているつまみを引っ張ってスルスルと持ち上げる感じ。思った以上にズシリとした重さです。
 
Amazon Echo サンドストーン
 
ドン!取り出して、内箱からはずし覆っていたビニールをはがしました。こうしてリビングの設置場所においてみると、カラーはサンドストーンでよかったのかも、と感じます。セットアップに移ります。

Amazon Echoのセットアップはとても簡単

Amazon Echo 取扱説明書
 
Amazon Echoのセットアップはとても簡単でした。それを示すようなとってもシンプルな取扱説明書です。
 
Amazon Echo セットアップ中
 
セットアップ中はオレンジの光が回っています。手順だけ簡単に記しておきます。

  1. スマホにAmazon Echoアプリをインストールする
  2. スマホのWi-fiをAmazon Echoに接続する
  3. スマホアプリの示す手順に従いAmazon Echoを自宅Wi-fiにつなげる

以上でAmazon EchoのAlexaと会話ができるようになります。あとはお好みのスキルを探して、インストールして。など自分の好みにカスタマイズしていきます。

Amazon Echoは子どもとAlexaの会話のログがモニタリングできるのが楽しい

Amazon Echo 設置場所
 
我が家のAmazon Echoの設置場所はココです。窓際のテレビの横の固定電話の隣です。カーテンと電話のカラーにも合っているのではないでしょうか?やっぱりサンドストーンでよかったです。

さてAmazon Echoの使い方ですが、まだまだ試行錯誤中です。できれば子どもたちに積極的に使ってもらって、Aiと会話する日常を当たり前のように体感して育ってもらえたら楽しいなぁ。と考えて購入しました。

そんな目的に沿うような、満足する機能がAlexaとの会話のログをアプリで確認できる機能です。本来はAlexaのレスポンスの精度を高めるためモニタリング&チューニングをするための機能ですが、ボクは子どもとAlexaとの会話の様子を眺めて楽しんでします。
 
Amazon Echo Alexa 子ども 会話
 
これはボクが会社に行っている間の会話です。「話し相手になって」なんていう問いかけから、なぞなぞを出すこと、早口言葉を話すことができるのを知って、さっそくなぞなぞをリクエストしています。こうして、Alaxaだけでなく子どもたちも、手探りしながら覚えていく様子がとても楽しいです。
 
Amazon Echo Alexa 子ども 会話
 
今度はクイズをリクエスト。その後「アレクサちゃんと聞いてる?最後まで聞いてね」なんて普通に話しかけています。もちろんこれにはAlexaは答えられないのですが、微笑ましい一幕です。後から聞いたら、なぞなぞの答えを言ったのに、それを聞き切らずに次の話をはじめちゃったのでそう言ったのだとか。

今はまだ、何が便利かさえも分からずに試行錯誤しながらちょっとずつ使い始めている状況ですが、子どもが飽きないように、ずっと話しかけてくれるように、新しいスキルを確認しながらAlexaに機能を追加していきたいと思っています : )

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この記事を書いた人

マーケティングに関わる仕事に20年以上携わっています。感銘を受けたポップカルチャーをマーケティング視点で記録したり、日々の暮らしや身に着けているもの、健康・投資について記録するためにブログを活用しています。

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