夏のトップスは肉厚生地のChampion(チャンピオン)のT1011を着々と取り揃えています。
実際に着用してみて10年着れると実感させてくれるチャンピオンのコットン生地に魅了されて、クールビズでも着用できる襟付きの肉厚コットンのポロシャツがないかなぁ。と探していました。Tシャツやスウェットの豊富なラインナップと比較すると数少ないチャンピオンのポロシャツでしたが、いろいろ情報を調べつつポチっと購入しました。
天竺コットンでTシャツ生地のようなポケット付きポロシャツ(2017年度仕様)を購入
ということで。チャンピオンのコットンポロシャツです。一般的な鹿の子ポロもラインナップされていましたが、天竺編みのTシャツ生地のようなポロシャツを選びました。それはやはりT1011の生地に魅了されているということに加え、購入者レビューに「思った以上に肉厚でT1011の生地感に近く、長持ちしそう」というオピニオンを見つけたことが大きいです。T1011のようにさすがに10年はもたなくても、強靭な生地で編まれたポロシャツならばすごくうれしいです。
襟の部分はこんな感じ。天竺生地ですがきっちりしています。生地も肉厚なので洗濯してもヘロヘロにはならなそうで、鹿の子ポロよりもよりきっちりして見えるかもしれません。
左胸にはポケット付きです。実はこの部分、今シーズン2018年仕様ではチャンピオンのロゴになっています。デザインとしてワンポイントつけるならば絶対にロゴよりもポケット!と思って、拘って2017年仕様を探して購入しました。いろいろ探して在庫がギリギリだったので、今シーズンものよりも若干割高になってしまいましたが、ポケット付きが買えてよかったです。
左腕のチャンピオンロゴは健在です。チャンピオンを主張するならば胸ではなく、ここ左腕でしょう。ということで相変わらずアイデンティティをくすぐってくれるポイントでお気に入りです。
さてT1011の特長のひとつであった丸銅縫いはというと。。このベーシックシリーズのポロシャツでは、脇縫いは横割りで縫い目がありました。ちょっと残念ですが、T1011のUSコットンよりは大分やわらかな生地なのであまり気にならずに着ていけると思います。
で、実際にT1011のUSコットンと比べて、ベーシックシリーズのポロシャツの生地感はいかがなものなの?
いかがなものかと問われれば、T1011の強靭なUSコットンとは全く異なります。ベーシックシリーズのポロシャツも肉厚なコットン生地ではありますが、T1011のあの目がぎゅっと詰まった伸び縮みしない雰囲気ではなく、伸縮性がだいぶあります。やっぱりT1011はすげぇなあと。そんなことを実感します。
エニウェイ。Tシャツよりも襟付きのだいぶかっちりしたこのポロシャツは特に夏場のビジネスシーンで登場頻度が高くなりそうです。よく着て、よく洗濯して。さてどれだけ長く着れるものか、付き合っていきたいと思います。チャンピオンのトップスに新しいラインナップが加わって、それはとてもうれしいです : )
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