先日のブログで街中華で食べたチャーハンをまとめました。今回はカツ丼です。最近はトンカツ・カツ丼と街中華(チャーハン中心)に嵌っています。COVID-19禍、緊急事態宣言下で外出の機会が少なく、夜の会食も全くないので、ランチで外で食べる機会があったら、食べたいもの、おいしいものを血眼で探す。そんな日々が続いています。
カツ丼は昔から好きで、甘辛いタレ、衣をまとった豚肉、玉ねぎと卵。ボクにとっての完全食です。加えて、トンカツ店で食べるもの。蕎麦屋で食べるもの、街中華で食べるものなど、いろいろな業態のお店でカツ丼がラインナップされていて、かつ趣が違う味になっているので、掘りがいがあるメニューです。今回は1月中に食べた3店舗のカツ丼の記録です。
有楽町:あけぼののカツ丼
カツ丼の有名店。有楽町交通会館ビルの地下にお店を構える「あけぼの」のカツ丼です。昨年秋にはじめて訪店して、それから年末と年始にも。短い期間に3度も伺いました。3度とも行列で、待ち時間は短かったけど、少し並んでお店に入ります。最初の1回は上カツ丼を。次の2回は通常のカツ丼をいただきました。写真は上カツ丼。でも、あまり通常との違いは感じられず、サラダがついていたことが一番の違いですかね。味はあっさり目で、トンカツの風味を残した味付けになっています。
特徴はトンカツが半レアで提供されるところでしょうか。良いトンカツ屋さんの印でもあると思います。ということは、煮込む時間も短いという証左でもあり。ボクの好みよりも、ちょっとあっさりしすぎている味付けでもあります。ただ、やっぱり他店とは違う有名店のカツ丼の風情だと思います。
新橋:燕楽のカツ丼
会社の近くにある、こちらもなかなかの有名店である新橋 燕楽のカツ丼です。会社近くなのでよく行くお店なのですが、最近「卵追加」というオーダー方式を覚えました。上記は卵を追加したカツ丼です。ほどよく甘辛いタレが、程よく肉厚なトンカツにしみています。毎日食べても飽きないボクの定番のカツ丼です。
立石:浅野屋のカツ丼
地元、立石の蕎麦屋「浅野屋」のカツ丼です。最近はじめて訪店しました。テレワークが増えたおかげで、こうした地元のお店のランチも体験することができます。他の2店と比較して、一番甘口のタレ、そして一番衣が厚い。他店よりもトンカツ肉は薄いのですが、ボクはこのカツ丼が一番好きかも。。厚めの衣が甘いタレをいっぱい吸って、濃い味でご飯が進みます。トンカツ専門店よりもチープなのかもしれませんが、蕎麦屋のカツ丼。好みです。こういうコントラストを感じられるのも、カツ丼の楽しいところです。
チャーハンにカツ丼に。ついついカロリー過多になってしまいますが、その分ランニングして消化して、これからもたくさん食べます : )
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