用心棒|神保町で二郎インスパイアランチ

雨降る冬の寒い昼時。神保町での午後イチのアポイントの前にランチです。神保町はジロリアンにはうれしい街。二郎でもレベルの高い豚が食べられる神保町店と、そのはす向かいに二郎インスパイア系の「用心棒」があります。

今日は二郎がすいていたらそっちに。行列していたら用心棒にしようかと向かいました。駅から3分程度の用心棒が見えてくると、店外の行列が4名ほど。その奥に目をやると神保町店はおよそ20人の行列。ならば用心棒だ!と店外4人の行列の後ろにならびます。

15分ほどで着席。

  • ラーメン(普通) 730円
  • 追加豚2枚 180円
  • アブラ
  • 辛玉

を注文。5分ほどで着丼となりました。追加豚2枚はやりすぎたか?と心配していましたが、デフォでは1枚。プラス2枚という感じだったので、注文してよかった。全体感もラーメン二郎 神保町店と比べたら一回り小さい印象です。

 
用心棒 ラーメン 追加豚2枚
 

トッピングをお願いしたアブラがビシャっとかかっています。野菜も二郎に比べると控えめの様子。

 
用心棒 豚
 

用心棒の豚です。この厚みに目がいきます。ボク好みのフワトロ食感ですが、味は二郎のしょっぱい豚ではなくてちょっと甘みが感じられる味付けでした。叉焼に近いのかな。

 
用心棒 辛玉
 

トッピングをお願いした「辛玉」です。こいつが結構おもしろくて、トウガラシをはじめとした香辛料をギュっと練りこんであって固く丸められています。なので普通に食べていると溶けません。前半戦はラーメンそのままの味で、後半からは辛玉を箸でつぶして崩して味を変えて楽しむことができました。

 
用心棒 麺
 

用心棒の麺は太いゴワ麺です。かみ締めると小麦の香りがぐっときます。スープは二郎と同様のドロドロの濃味でした。麺とのバランスはなかなかです。

寒い昼時でしたが、しっかり完食して、かつ辛玉のヒリヒリとした辛さのおかげで満腹ポカポカで店をでました。ラーメン二郎神保町店を横目に見ながら、どちらに入ろうかと考えられるこの環境はとても良いので、また来ます : )

 

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この記事を書いた人

マーケティングに関わる仕事に20年以上携わっています。感銘を受けたポップカルチャーをマーケティング視点で記録したり、日々の暮らしや身に着けているもの、健康・投資について記録するためにブログを活用しています。

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