NudieJeans LeanDean Dry16Dips 88日1000時間経過~未だノンウォッシュでも色落ち穏やか。プチニューの同時期の色落ちとの違いを比較してみる。

NudieJeans(ヌーディジーンズ)の「LeanDean(リーンディーン) Dry16Dips」を88日1000時間穿いての記録です。

今年の2月から穿きはじめたジーンズです。Petit New Standard(プチニュー)よりもサイズが大きく、生地もポリエステル混の11.5OZと薄くて柔らかで穿き心地が楽なもんで、登板回数も多く気分的には早めに1000時間という節目を迎えました。

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それでも、思ったほど色落ちやエイジングが進んでおらず、まだまだ濃紺の状態です。プチニューが1000時間の頃には、パッと見た感じで色落ちが進んでいて洗濯の機会を伺っていたのですが、リーンディーンは未だ濃紺故に、汚れも目立たず洗濯にはまだ早いという印象です。

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そんなリーンディーンのエイジング状況を、同じ1000時間の頃のプチニューと比較しながら確認します。

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NudieJeans LeanDean(リーンディーン)とA.P.C. Petit New Standard(プチニュー)の1000時間着用時の比較

APCPetit New Standard
 

上はプチニューの1000時間着用時のヒゲの様子です。股間を中心に白いスジが左右に3~4本入っているのがわかります。濃紺から青へ、青から白へと色落ちが本格的に始まったな。と実感したことを覚えています。

 
NudieJeans LeanDean 1000時間 ヒゲ
 

一方でリーンディーンです。スジというより、まだシワの段階です。実物を目を凝らしてよく見ると、数本濃紺から青に変わったスジを見つけることができますが、遠目からはまだまだ分かりません。

 
APC PetitNewStandard 1000h
 

プチニュー1000時間の全体感です。ヒゲとヒザ、そのあたりのミミが色落ちしてメリハリが出てきています。

 
リーンディーン 1000時間
 

リーンディーン1000時間の全体感です。ヒゲもヒザも、遠目から見たら色落ちはしていません。シワがついている程度です。同じ1000時間穿いても、こんなにエイジング具合が違うもんなんだなぁと、ジーンズに対して新しい発見をしています。

ならばと、どうしてリーンディーンの色落ちが進まないのか。プチニューとの状況の違いを列記しながら考えてみます。

プチニューよりもリーンディンーンの色落ちが進まない理由

  • リーンディーンは11.5oz、プチニューは14.5oz。オンスが厚い方が生地が摩耗しやすい。
  • リーンディーンは29インチ、プチニューは27インチ。ピタピタに穿く方が生地が摩耗しやすい。
  • リーンディーンはノンウォッシュで糊を落とさず、プチニューはワンウォッシュして糊を落としてから穿きこんだ。糊を落とした方が色落ちしやすい。

サイズや穿き方の違いは上記の通りです。変化があることは楽しいことで、色落ちが進まないことに対して少しはやきもきしたりもするけど、ポジティブ置換するとその分永く楽しめるってことかな。

幸いキレイに穿けているので、まだ洗濯しなくても大丈夫そうだし。気軽にリラックスして穿きやすいリーンディーンをこれからも気長に楽しんで穿いていきます : )

NudieJeans LeanDean Dry16Dips 88日1000時間経過~未だノンウォッシュでも色落ち穏やか。プチニューの同時期の色落ちと比較してみる。

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この記事を書いた人

マーケティングに関わる仕事に20年以上携わっています。感銘を受けたポップカルチャーをマーケティング視点で記録したり、日々の暮らしや身に着けているもの、健康・投資について記録するためにブログを活用しています。

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