3月は例年のごとく心身ともに気忙しく、、あっという間に過ぎ去っていきました。
相場も2月に引き続き下落基調で、日米の政治にもいろいろいろいろあったようです。が、あまり気に掛ける暇もなく。当然のように投資に関してもほぼゼロアクションで、毎月登録してある投資信託の自動積立が淡々と進んだ程度でした。
あ、それでも円高が進んだタイミングで日本円を米ドルMMFに少額振り替えるなんてことはしていたようです。そんなシュッと過ぎ去った3月を振り返っておくためにも、現状のアセットアロケーションを記録しておきます。
2018年3月のアセットアロケーション
市場の様子に呼応して、ちゃんとボクのアセットも下落していました。評価損益は2017年7月の水準まで下がり、もっとも評価が高かった今年の1月から37%も利益を減らす結果となりました。おっと、投資中の含み損益はマイナスに突入していたようです。げげっ。。
マテル(MAT)と日本たばこ(2914)の暴落の影響で含み損益がマイナスに転落
こうした下落相場の中でも、コツコツと積み立てている投資信託はまだ含み益がしっかり残っていて堅調です。長期投資の強さを実感します。
一方で含み損益をマイナスに押し下げたのは個別銘柄です。しばらく大きな含み損を抱えているマテルに加えて、昨年9月から保有している日本たばこも大きく株価を下げて。。この個別2つの銘柄の影響が大きく、マイナス生活に陥ってしまいました。
でも、相変わらずエニウェイ。この2つの銘柄とともに、どしっと構えてホールドを続けます。
円高の影響でアセットアロケーションの先進国株と先進国REITの構成比が目標に対して小さくなってしまっているので、積み立ての構成比を少し変えて、この2つのアセットに厚めに資金を入れていきます。加えて、円高が進む度に日本円を米ドルMMFに振り替えていきます。
引き続き、着々といきます : )
2018年3月時点のアセット一覧
- 日本国株 <楽天証券+DC>
- キヤノン(7751)
- 日本たばこ(2914)
- ニッセイJPX日経400インデックスファンド
- ひふみプラス
- りそな銀行国内株式インデックス
- 先進国株 <楽天証券+DC>
- マテル(MAT)
- BP(BP)
- AT&T(T)
- ニッセイ 外国株式インデックスファンド
- グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド(健次)
- りそな銀行外国株式インデックス
- 新興国株 <楽天証券+クラウドクレジット>
- eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
- EXE-i 新興国株式ファンド
- カメルーン中小企業支援プロジェクト21号
- 【ロシアルーブル建て】マイクロローン事業者ファンド23号
- 【ジョージアラリ建て】マイクロローン事業者ファンド1号
- 日本国債 <楽天証券+maneo>
- 三井住友・日本債券インデックス・ファンド
- 日本債券インデックスe
- 個人国債 変動10年
- 事業性資金支援ローンファンド344号
- 不動産担保付きローンファンド819号
- 事業性資金支援ローンファンド519号
- ウィンターキャンペーンローンファンド32号
- 先進国債 <楽天証券+DC>
- りそな銀行外国債券インデックス
- GS米ドルMMF
- 日興USドルMMF
- J-REIT <楽天証券+DC>
- ニッセイ Jリートインデックスファンド
- ダイワ_DCJ-REIT
- G-REIT <楽天証券+ガイアファンディング>
- ニッセイ グローバルリートインデックスファンド
- テキサススターローンファンド34号
- カリフォルニアローンファンド79号
- 先物為替 <SBIFX+Zaif>
- ランド円
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ネムコイン(XEM)
- ザイフトークン(ZAIF)
- 現金
- 楽天銀行普通預金口座
- SBJ銀行定期預金口座
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株式や投資信託は「楽天証券」で取引しています。
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