麺・粥 けんけん|立石でおかゆディナー~体調不良時の立石飯

7月末に1週間続いた体調不良で、珍しく会社を早く出る機会がありました。

妻との契約で「平日の夕飯は作らなくてOK」としているので、でも処方箋を服用するために夕飯を食べる必要があって、地元立石で一人ディナーをして帰りました。立石でひとり飲みが何度も機会があるのですが、ひとり飯はなかなか機会がなかったので、それはそれで体調不良ながらも楽しくお店選びです。

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体調不良時、しかもノドが痛い。これは「お粥」でしょ。

立石には「中華粥」で有名な名店があります。「けんけん」です。基本はラーメン屋なのですが、雑誌等で紹介される際には中華粥がフォーカスされることが多いような。こんな体調なので、いの一番に思い立った立石ディナーです。

20時ごろ、暖簾をくぐります。店内は7~8人座れるカウンターと、4人掛けのテーブル席が2つ。立石クオリティの小さなお店です。カウンターに2席空きがあって、その一つに滑り込みます。

周囲を見渡すとみんなラーメンを食べています。油そばな人もちらほら。やっぱりここはラーメン屋なんだなぁ。後ろ髪ひかれつつも体調とノドの状態を鑑みて「エビワンタン粥」を注文します。しっかり煮込んでくれているのでしょうか、注文から15分ほどして着丼です。

 

 

エビワンタン粥に、つけあわせの肉とゴボウの煮物、お新香のセットです。880円。お粥はボリュームたっぷりです。この体調で食べきれるかな。。

 

 

エビワンタンは6つほど入っています。お粥もワンタンもアツアツで、慎重にフーフー冷まして口に入れてもまだ熱い。やけど要注意です。

お味は優しい中華ダシの味。シンプルだけど元気が出ます。

 

 

シンプルな味でたっぷりあるお粥なもんで、つけあわせの肉ゴボウの煮物で味に変化を与えられるのがありがたいです。

汗をかきかき、お腹パンパンになりながらなんとか完食しました。ノドの痛みはひどい状態でしたが、お粥なんでスルスルと食べられてよかったです。

今度は体調万全の時に、他の人たちが食べていたラーメンを食べに伺おうと思います : )

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この記事を書いた人

マーケティングに関わる仕事に20年以上携わっています。感銘を受けたポップカルチャーをマーケティング視点で記録したり、日々の暮らしや身に着けているもの、健康・投資について記録するためにブログを活用しています。

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