マルシゲ|河口湖でステーキディナー~東京でもココを越えるステーキに出会ったことがありません

先週は会社の研修合宿で河口湖に滞在していました。ボクは河口湖の隣町の富士吉田市出身で、高校は河口湖高校に通い。会社の合宿は、いつも帰省な雰囲気で参加しています。

研修の合間を縫って、河口湖周辺のグルメを味わうのも研修合宿の楽しみで、だいたいボクがナビゲーターです。で、その定番が河口湖畔にあるステーキハウス「マルシゲ」です。今回も招待した同僚に大変満足してもらったマルシゲでした。

河口湖畔のメインストリートの裏側に位置するマルシゲ。店内は少し古ぼけたステーキハウス。テーブル席もあればお座敷席もあり、懐かしい雰囲気です。ステーキのお肉はそんなによい物ではなく、脂身がブリブリとついています。絶品なのはその味付けで、程よい暑さのステーキ肉に濃い目のソース(ガーリックがオススメ)がたっぷりとしみ込んでいます。ビールと一緒にでもよいけど、なんと言っても白い米。何杯でもお代わりできてしまう、濃い目の味付けです。

今回は、サーロインステーキ200gをガーリックソースでいただきました。

 
マルシゲ ガーリックステーキ
 

ソースと絡められ、鉄板で焼き目がつけられた、付け合せのフライドポテトとミックスベジタブルもお代わりを誘います。もちろんライスは大盛りで。

 
マルシゲ ライス大盛り
 

おてんこ盛りでやってきますが、このひたひたのガーリックソースがあればペロリと食べられます。

 
マルシゲステーキ ミディアムレア
 

ぶ厚い!という感じではないお肉。焼き加減など聞かれずに、ミディアムレアに焼かれてやってきます。このほどよい暑さが、ガーリックソースをたっぷり吸い込みます。

今回も完食。山梨から東京に出てきて、おいしいものにはたくさん出会いましたが、ステーキだけはこの地元の味に叶うステーキに出会ってません。ボクのソウルフードです。また来たい : )

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この記事を書いた人

マーケティングに関わる仕事に20年以上携わっています。感銘を受けたポップカルチャーをマーケティング視点で記録したり、日々の暮らしや身に着けているもの、健康・投資について記録するためにブログを活用しています。

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