桂花ラーメン 新宿東口駅前店|新宿で太肉麺ランチ~久しぶりのくさくて美味い熊本ラーメン

朝イチで新宿でのアポイントの後。昨日の地震怖かったなぁ、熊本の揺れは想像できないな、、そういえば熊本ラーメン食べてないなぁ、近くに桂花があるじゃん!で、本当に久しぶりの「桂花ラーメン」に突入です。

新宿の桂花ラーメンは思い出のラーメンで。田舎育ちのボクが高校2年のときに東京に友人と遊びにきた時に食べて、衝撃を受けたラーメンです。今まで田舎で中華料理屋のラーメンしか食べたことがない高校生は、くっさくてドロドロしているラーメンに「えぇっ!?」と驚いたのでした。

そのときに店内に張られていた「独特の臭みがある桂花ラーメンは、少なくとも3回食べてください。それで本当の美味しさがわかります」という張り紙をよく覚えています。最初の印象はあまりよくなかったラーメンですが、しばらくたつとまた食べたくなり。東京に行く機会がある度にお店に訪れていました。大学受験で東京にしばらく滞在したときも、大学へ出たてのときも。よく食べに行きました。

もちろんそのときも、今日も。注文は「太肉麺」です。

 
桂花 太肉麺
 

生キャベツとくっさくてトロトロの太肉が特徴のラーメンです。

 
桂花 太肉
 

なんといっても太肉(ターロー)。二郎の豚に匹敵する最強の焼豚です。 雑 アバウトな店員がまな板で太肉をガツガツと切り分ける様子を見ながら、ブリブリででかい肉を俺のどんぶりに入れてくれ!と祈ったものです。

 
桂花 生キャベツ
 

そして生キャベツ。くっさいスープや太肉と一緒にバリバリと食べるのがたまりません。

 
桂花 スープ
 

桂花のスープは、これでもか!と豚骨を煮込んだ白濁したドロドロスープ。獣の匂いがします。最初はうっとなりますが、癖になる、中毒になる味です。

 
桂花 麺
 

麺は中太で固めです。お店の券売機ではさらに「カタメ」が選べるようになっていました。当時というか、前回までは選べなかったオプションです。きっと。

いやぁ。今回もうまかった!久しぶりということもあって、かみ締めて食べました。より獣の味がしました。近々にまた行きたい ( :

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この記事を書いた人

マーケティングに関わる仕事に20年以上携わっています。感銘を受けたポップカルチャーをマーケティング視点で記録したり、日々の暮らしや身に着けているもの、健康・投資について記録するためにブログを活用しています。

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