麺屋 味方|新橋で二郎インスパイアランチ~2度目の訪店はシンプルな「ラーメン」を注文

10月中旬にはじめて訪れた、旧ラーメン二郎の店長が開いた二郎インスパイア店の「麺屋 味方」に間髪入れずに2度目の訪店です。

実は初回の後に2度ほどチャレンジしたのですが、お昼時はいつも行列ができていて6席しかない小さなお店なので行列を消化するのに時間がかかりそうと、2度とも諦めていました。今回は外出先から12時をまわってすぐぐらいにお店にたどり着き、4名の列の後ろに並んで10分ほどで入店となりました。

前回、はじめての訪店のときにはこの店の売りっぽい「汁なし」を注文したので、今回はベーシックな「ラーメン」を注文しようと決めていました。

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麺の量はふつうの200g、トッピングはアブラとカラメをオーダーです。着席から5分ほどで着丼です。

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麺屋 味方の「ラーメン」とは

麺屋 味方の「ラーメン」

全体観はこんな感じで。汁なしと同様に、最恐最厚の豚の存在感がすごいです。どんぶりが大きいため相対的にボリュームが少なめに見えますが、二郎には及ばないまでもなかなかの量です。ふつうの250gで十分です。それでもスープは少なめかな。野菜は二郎と比べてキャベツが多めで、モヤシ:キャベツが7:3ぐらいの割合です。トッピングのアブラも目立ちます。
 
麺屋 味方の「ラーメン」 麺

麺屋 味方の麺です。太くてクテクテの麺です。黒いスープをブリっと吸っている感じで、もう少し硬めで小麦の味がするぐらいの麺の方が好みかな。
 
麺屋 味方の「ラーメン」 スープ

黒くて甘いスープ。もう少し甘さが控えめで塩っ辛いというスープの方がいいかな。あと量が少なめです。汁なしとあまり変わらない味で、かつ量も汁なしよりも少し多めかなという程度。

隣のお客さんが辛ラーメンを食べていましたが、山椒と唐辛子がたっぷり入った赤いラーメンでした。こういう香辛料に合うスープなのかもしれません。次は辛ラーメンにしてみます。
 
麺屋 味方の「ラーメン」 豚

そして豚です。麺もスープもちょっとリクエストしたくなような点がありますが、この豚で帳消しされるぐらいボク好みの豚です。ぶ暑さ、脂身のバランス、スープの吸い具合、ホロホロと崩れる食感などなど、この豚を食べるためだけに何度でも訪店できそうです。もっと食べたいのに、追加注文できないところがまたニクらしい。。

さて、次は辛ラーメンと決めたので、また近いうちに豚を食べに訪店します。また行列していて振られるんだろうなぁ、、なのでちょいちょい覗きにいきます : )

麺屋 味方|新橋で二郎インスパイアランチ~2度目の訪店はシンプルな「ラーメン」を注文

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この記事を書いた人

マーケティングに関わる仕事に20年以上携わっています。感銘を受けたポップカルチャーをマーケティング視点で記録したり、日々の暮らしや身に着けているもの、健康・投資について記録するためにブログを活用しています。

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