炙 ABURI(アブーリ)|立石でひとり飲み

暑いのでついつい炙。22時すぎに入りました。

伊坂幸太郎の「首折り男のための協奏曲」をつまみに飲みます。最近の伊坂の作品はグロテスクなものが多いと感じます。暴力的な描写が多々。でもそこに、伊坂ならではのファンシーな世界と、ユーモアがあることで、すっきり読めます。人が死ぬ場面が多いこの作品も、なのでどこか心温まる読了感があります。

  • 生ビール ×1
  • ラフロイグソーダ ×3
  • オリーブ
  • ホタテとアスパラのマリネ・タルタル
  • ミックスナッツ

キリリと冷えた生ビールとピメント入りのオリーブ。至福です。

 
生ビールとオリーブ

 

ホタテとアスパラのマリネ・タルタル

ホタテとアスパラのマリネ・タルタル

 
うつくしい!細くやわらかいアスパラでした。これが450円。炙、いいです : )

 

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この記事を書いた人

マーケティングに関わる仕事に20年以上携わっています。感銘を受けたポップカルチャーをマーケティング視点で記録したり、日々の暮らしや身に着けているもの、健康・投資について記録するためにブログを活用しています。

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