Feiyutech(フェイユーテック) G6 PLUS|はじめてのジンバルが手元に届いて弄りはじめましたが、まだまだこれから

小学生の息子のサッカーの動画撮影用にとジンバルを購入しました。いろいろなタイミングときっかけが重なって「Feiyutech(フェイユーテック) G6 PLUS」を選びました。

先週末に早速手元に届いて、いろいろ弄りはじめています。想定外な事象も起こったり、まだまだ使いこなせていませんがアンボックスからファーストレビューまでをまとめておきます。

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Feiyutech(フェイユーテック) G6 PLUSのアンボックス

Feiyutech(フェイユーテック) G6 PLUS 外箱

パッケージはこんな感じで。白×黒×青の清潔感ある外箱です。

Feiyutech(フェイユーテック) G6 PLUS キャリーケース

中には外箱と同サイズのキャリーケースが入っています。ケースを開けると本体&付属品が整然と陳列されています。ガジェット感満載で気分が高揚する絵面です。このキャリーケースのまま持ち歩きすれば安全でかつ整理整頓された状態で使えそうですが、ちょっとかさ張ります。少し悩んで、携帯性を重視して持ち歩き用にカメララップを購入しました。ミラーレス一眼カメラ本体の持ち歩き用にも同じカメララップを使っていて、便利に使い続けているので、防御力をちと心配ですが当面はこれで行きます。

Feiyutech(フェイユーテック) G6 PLUS 本体 同梱物 オプション 三脚 自撮り棒 スマホ

同梱物を取り出して並べてみます。本体とバッテリーの他はオプションで、ボクはオプションセットを購入したため同梱されていました。三脚と自撮り棒、それからスマートフォンで撮影するためのアタッチメントです。各々を購入すると7000円~8000円ぐらいになるのかな。セットだと3000円強でこの3点が添付されてきました。
 
Feiyutech(フェイユーテック) G6 PLUS マニュアル

マニュアル類も並べてみました。いろいろあります。一応、日本語のマニュアルですが中国語と英語も散見されて、イマイチ読みづらいです。Youtubeにアップされている説明動画を見ながら設定する方が捗りそうです。
 

こんな動画を確認しつつ、設定に移ります。

Feiyutech(フェイユーテック) G6 PLUSのカメラの取り付け方法

Feiyutech(フェイユーテック) G6 PLUS カメラの取り付け α5100

理想はこの18mm‐200mm(SEL18200LE)の望遠レンズをテレ側に伸ばした形でバランスを取ることですが。。
 
Feiyutech(フェイユーテック) G6 PLUS カメラの取り付け α5100 200mm

これは無理でした。なので、α5100の標準レンズである16mm‐50mm(SELP1650)のレンズで設定を進めていきます。
 
Feiyutech(フェイユーテック) G6 PLUS カメラの取り付け α5100 パン軸 調整

最初に持ち手に一番近いパン軸の調整です。このアームが地面と水平になるようにアームを左右にずらしながら調整していきます。
 
Feiyutech(フェイユーテック) G6 PLUS カメラの取り付け α5100 ロール軸 調整

次にパン軸のアームにつながっているロール軸の調整です。ジンバルを地面においてロール軸が上下に傾かず、水平になるようにアームを左右にずらしながら調整していきます。この次はロール軸のアームにつながるチルト軸の調整で、ここはジンバルを地面に置きながらカメラを上に向けてバランスが取れるようにアームを上下させて調整します。

最後にカメラをジンバルに取り付けているスライド版を前後させてカメラが正面に向くように調整して完了です。
 
Feiyutech(フェイユーテック) G6 PLUS カメラの取り付け α5100 調整完了

こんな感じでカメラが正面を向くようになりました。α5100の標準ズームレンズでは問題なく設定できました。調整するポイントが4つあるのですが、その箇所と順番さえ頭に入っていればそんなに苦労はしなさそうです。

ただですね。。この標準レンズは普段ほとんど使わないのですが、なんと故障しちゃっていたみたいで、カメラに取り付けてもレンズを認識してくれません。なんだかなぁ。ソニーのチャット窓口で相談してサービスセンターに持ち込んでみることにしました。それまで必要があればスマホを取り付けて遊んでみます。

本格稼働にはまだまだこれからですが、はじめてのジンバルを楽しく弄りはじめました。使いこなせるようにがんばります : )

Feiyutech(フェイユーテック) G6 PLUS 本体 同梱物 オプション 三脚 自撮り棒 スマホ

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この記事を書いた人

マーケティングに関わる仕事に20年以上携わっています。感銘を受けたポップカルチャーをマーケティング視点で記録したり、日々の暮らしや身に着けているもの、健康・投資について記録するためにブログを活用しています。

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