小江戸|青砥の下町居酒屋でひとり飲み~マカロニサラダにはソースをかけるスタイル

猛暑日が続いてヘロヘロの木曜日。今週は月~水曜まで夜の付き合いもなく、がっつり残業で企画書作りに精を出しました。無事に企画も提出できたので、木曜は早めに会社を出て。地元の青砥の「小江戸」に向かいます。

お店に到着したのが20時過ぎ。相変わらずの盛況ぐあいで、人がいっぱい。ひしめき合っているカウンター席のひとつに滑り込みました。最近、40歳を迎えて食べられる量の限界を痛感しているので、今日はサクっと。ということで、以下を注文しました。

  • 生ビール
  • 小江戸ハイボール
  • カシラ(辛タレ)
  • テッポウ(辛タレ)
  • マカロニサラダ

以上で1500円。で、お腹の具合はちょうどよく。お酒は焼酎たっぷりのボールのおかげで、結構フラフラでした。燃費よく満足できていいかも、という反面、うまい食べ物とお酒をたくさんはもう飲食できないんだなぁ。なんて少し寂しく思ったり。。そんな感慨に耽ってしまうような、小江戸のリーズナブルでうまい料理を紹介します。

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青砥 小江戸でサクっとひとり飲みコース

青砥 小江戸 生ビール

最初は生ビール。月並みですが、猛暑日に飲むビールは普段の3倍うまいです。
 
青砥 小江戸 マカロニサラダ

チョイ飲みのお供に、この日はマカロニサラダを選びました。注文時に店員さんから「ソースはかけますか?」と聞かれて「Yes」と答えます。マカロニサラダもポテトサラダもソースをかけるスタイルで、マヨネーズとソースのマリアージュを楽しむタイプです。小江戸はそんなボクの好みを叶えてくれるお店です。
 
青砥 小江戸 串焼き カシラ 辛タレ

串焼きがやってきました。カシラを辛タレでいただきます。ボクのたった今の焼き鳥ランキングでは小江戸が1位です。その理由は2つで、ひとつめはこのボリューム感。焼き鳥じゃなくて、肉を食べている。そんな感覚にしてくれるボリューム感です。これで一本110円ですからね。たまりません。ふたつめは「辛タレ」という味付けです。小江戸では「塩」「タレ」とこの「辛タレ」の3種から味付けを選ぶことができます。ボクはだいたい辛タレで、お酒がすすむしょっぱさと辛さのこのタレで食らう肉が最高です。他のどの焼き鳥屋でも焼き肉屋でも味わえない味です。
 
青砥 小江戸 串焼き テッポウ 辛タレ

もうひとつの串焼きは「テッポウ(直腸)」です。こちらも辛タレでいただきます。噛みごこちは最初はふわっと、口の中ではしっかり噛みしめて食べるホルモンです。グミグミ噛んでいると、大好きな辛タレの味が染み出てきて、また一口お酒が進みます。
 
青砥 小江戸 ハイボール 下町ハイボール

串焼きが出そろったところで小江戸ハイボールを注文します。焼酎ハイボールに梅エキスを垂らした、所謂下町ハイボール(ボール)です。並々と焼酎が注がれている危険な飲み物で、酔いたい人はギリギリまでお酒が入った「氷なし」で飲みます。ボクは冷たいまま飲みたいので氷を入れてもらって。アルコール度数を梅エキスが麻痺させるので、ついスイスイと飲み進めて酔っぱらってしまいます。

サクっとのつもりで入りましたが、うまくて大きい串焼きと、小江戸ハイボールのおかげでしっかりお腹の具合はちょうどよく、酔いはしっかりまわって、気持ちよくお店を出ました。また来ます : )

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この記事を書いた人

マーケティングに関わる仕事に20年以上携わっています。感銘を受けたポップカルチャーをマーケティング視点で記録したり、日々の暮らしや身に着けているもの、健康・投資について記録するためにブログを活用しています。

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