PowerPoint(パワポ)での提案書作りに役立つデザイン基礎知識

パワーポイントで提案書を作成するときにデザイン部分で参考にすべきルールです。

 


 

スライドの中にでてくるワードで、私も日ごろ気をつけている点です。

  • 相手(クライアント)に合わせてデザインしない
  • 色数はできるだけ少なく(使う色は3色に抑える)
  • 色の使い方を統一する(ページによって色を変えない)
  • 色に頼らない(強調したい箇所を色で表現しない)
  • グラデーション配色を活用する
  • 迷ったら黒、白、グレー
  • 統一する(余白、タイトルの位置、行間)
  • 揃える(端、大きさ)
  • 余白を広めに使うことで、情報が目に入りやすい
  • 書体(フォント)は2種類まで
  • 文字サイズは4種類まで
  • 太字、斜体は使わない
  • 白以外の背景は配色が難しい
  • 背景がないと中身に注目されやすい
  • 矢印は目立たせない
  • グラフに色をたくさん使わない、装飾しない

加えて、情報は中心にまとめる(余白を恐れない)と、必要な情報が凝縮されて説得力が増すと感じています。ここに出てきた基礎知識と異なる作り方をしている場合は、基礎知識にそって一度作ってみてると印象がぐっと変わります。

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この記事を書いた人

マーケティングに関わる仕事に20年以上携わっています。感銘を受けたポップカルチャーをマーケティング視点で記録したり、日々の暮らしや身に着けているもの、健康・投資について記録するためにブログを活用しています。

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