いつでもどこでも冷たいアイスコーヒーが飲みたいから、かっちょいいボトル型の水筒を購入しました。

結構なコーヒー中毒で、特に夏は休日に家にいるときはずっとアイスコーヒーを飲んでいて、一日マグで5杯は飲んでいると思います。

もちろんウィークデイのオフィス内でもコーヒーは欠かせなくて、昨夏からのお気に入りはローソンのアイスコーヒーのメガサイズです。たっぷり入っていて、ダラダラと長い時間飲めるのが最高なのですが、ただ氷をたっぷり入れてもらっても、温くなっちゃうんです。これが、いつまでも冷たいままで飲み続けられたら幸せだなぁ。なんて思って、水筒を探しはじめました。

一昨年かな。ステンレス水筒を何かのプレゼントでもらって持ち歩いていて、それはワンプッシュで飲み口が開いて簡単に飲める便利な形状だったけど、そのワンプッシュの飲み口から中身が漏れるようになって捨てた記憶があります。だったら手間はかかるけどキャップ式のシンプルな形状で壊れづらいものを。と探し出すと、キャップ式のステンレス水筒ならば、かっちょいいものもたくさん販売しています。

その中から、持ち歩きやすい形状とサイズ、見た目の良さとコスパが釣り合うものがこれでした。

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Fly Skyline ボトル型ステンレス水筒(500ml)

Fly Skyline ボトル型ステンレス水筒

1500円弱という値段でしたが、パッケージもなかなか凝っていて、商品の形状を水彩画風に描いたイラストが目につきます。ナチュラルな雰囲気でいい感じです。
 
Fly Skyline ボトル型ステンレス水筒 シルバー

容量は500mlで手に持ってみると上記のようなサイズ感です。ペットボトルを一回り大きくした感じです。ローソンのメガアイスコーヒーの内容量は600ml強あるので、500mlという容量にはちょっと悩みましたが、手に取ってみるとこのぐらいのサイズ感でちょうどよかったと思います。メガアイスコーヒーは入れられるだけこのボトルに入れて、後は冷たいうちに飲みます。

カラーはシルバーでステンレスの地の色のものを選びました。他にもブラック、ブルー、レッドと色がラインナップされていて、ツヤ消しのブラックもかっちょよかったのですが、いろいろ持ち歩いて塗装が剥げる可能性も鑑みると、シルバーが一番永く使えそうだったので選びました。
 
Fly Skyline ボトル型ステンレス水筒 シルバー イラスト

ボディには削りだしのさりげないイラストが彫られています。山のイラストとFly skylineというテキストです。こういう主張しすぎないデザインが好きです。評価が高いポイントです。
 
Fly Skyline ボトル型ステンレス水筒 シルバー キャップ

キャップの部分です。開け閉めする際にゴムパッキンがキュキュっと鳴って、隙間なくしっかり締まっていることが分かります。固めに締めれば漏れる心配はなさそうです。
 
Fly Skyline ボトル型ステンレス水筒 シルバー キャップ パッキン

キャップのゴムパッキンです。しっかりしています。
 
Fly Skyline ボトル型ステンレス水筒 シルバー キャップ 口

キャップの口です。唯一の誤算がここで。。ボクは最近買い替えた日立の冷蔵庫の自動製氷機で作る氷を使っていますが、この口に氷が入るかどうかを慎重に確認してから購入しました。で、この口に日立の冷蔵庫の氷はちゃんと入りました。が、口の奥の方にあるささやかな突起、これが氷の侵入を妨げました。しかも製氷機内で水を回すための小さな水路によってできた氷の突起が引っかかるという、お互いのちょっとした出っ張りのせいで氷が水筒の中に入っていきません。

小さな突起と出っ張りなので、ガンガンと氷を押し込めば入っていくのですがそれではストレスと感じてしまうので。。100円ショップで水筒用の細長い氷が作れる製氷機を買ってきました。その方が水筒の中で氷が解けずに長持ちもするので、まあ結果オーライということで。。

見た目もかっちょよいこの水筒をどこでも持ち歩いて、いつでも冷たくおいしいアイスコーヒーを飲みたいと思います。夜もいつも枕元に炭酸水のペットボトルを置いていましたが、これからは炭酸水もこの水筒に入れて使います。

水筒を一本買い足すだけで、生活が予想以上に快適になりそうです。楽しく愛用していきます : )

いつでもどこでも冷たいアイスコーヒーが飲みたいから、かっちょいいボトル型の水筒を購入しました。

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この記事を書いた人

マーケティングに関わる仕事に20年以上携わっています。感銘を受けたポップカルチャーをマーケティング視点で記録したり、日々の暮らしや身に着けているもの、健康・投資について記録するためにブログを活用しています。

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