日本国株「日本たばこ産業(2914)」を買付~愛用する「プルームテック」のイノベーションの力を信じて

本日、日本国株の「日本たばこ産業(JT)」を買付しました。

ボクは7月からJTの新商品「プルームテック」を愛用していて、ニオイが全く出なかったり、いつでも吸ったり終えたりができたりする、そのイノベーティブな新喫煙スタイルを自分自身で体感しています。

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予約していたPloomTECH(プルームテック)の2本目をゲット!確実に喫煙に対するイノベーションが起きて... ニオイがないことと、時と場面を選ばずに吸えるところにイノベーションを感じている「PloomTECH(プルームテック)」です。

少し前から購入のタイミングを見計らっていましたが、第二四半期の決算発表を終えて株価が落ち着き底値も見えはじめたかな。と判断しての買付です。

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日本たばこ産業の株価チャート

今年の春に増配を発表してから配当落日の6月末まで上昇を描き、その後は下落して上昇以前の株価位置に戻りつつあります。プルームテックのポテンシャルはまだ株価には織り込まれていないのではないでしょうか。

今年の年末~来年にかけて、生産数や提供数を増やしていくそうなので年末以降の上昇に期待しています。

日本たばこ産業の財務状況

PER1.6、PBR2.7、配当利回り3.8%超のタイミングで買付

2015年以降、減収・減益が続いていて今期もその見込みです。プルームテックの実績が表に出てくるのは2018年以降です。私は株価が3,677円のタイミングで買付して、PERが1.6、PBRが2.7、配当利回りは3.8%を超えています。

高配当であるともに、配当性向にもまだゆとりがある部分を評価しています。

日本たばこ産業の買付理由

買付の理由を整理すると以下になります。

  • 配当利回りが「3.8%」を超える高配当株
  • 配当性向も60%強とまだゆとりがある
  • 増配後の上昇高値から、トレンドラインの底付近まで落ちてきた
  • なによりも「プルームテック」のイノベーション力に期待している

などなどです。高配当株は急激な株価の上昇は望んでいません。インカムゲインを着実にいただいて、いつか期待するプルームテックが世界の喫煙スタイルにイノベーションを起こした後に、キャピタルゲインが享受できればよいと思いつつ、気長に保有し応援し続けます : )


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この記事を書いた人

マーケティングに関わる仕事に20年以上携わっています。感銘を受けたポップカルチャーをマーケティング視点で記録したり、日々の暮らしや身に着けているもの、健康・投資について記録するためにブログを活用しています。

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