とんかつ大門 檍(あおき)|大門でとんかつランチ~とびきり甘い脂身のとんかつに出会いました

少し前にネットで見かけた情報です。蒲田にある人気の老舗のとんかつ屋が、会社の近くの大門に支店を出した。今は連日昼時には行列らしいと。

そんなお店なら、早々に行ってやろうと機会を伺っていましたが。先日、午後イチの外出の手前で13時前にお店の前を通過しつつ、カウンターに空きがありそうだったので初訪店してきました。

ということで並ばずに着席。メニューを選びます。

  • ロースかつランチ     1,200円
  • 上ロースかつ定食     1,600円
  • 特ロースかつ定食     2,300円
  • カタロースかつ定食    2,000円

この辺りが定番でしょうか。最初なので、真ん中のグレードで。「上ロースかつ定食」を注文しました。後から気づいたのですが、オススメは「カタロースかつ」だそうで。一番脂身が多いとのこと。次はそれにしよう!

さて注文から、、しばらく待っても提供されません。厨房を覗くときっとボクのものであろうカツは油から取り出されていて、銀のトレイに乗せられています。なるほど、さっと油にくぐらした後は余熱で中まで火を通すやつですね。期待を膨らませつつ、おとなしく待ちます。

そんな時間を利用しながら周囲を見渡すと、檍(あおき)のカツは「塩」で食べてくださいという情報が。塩だけで4種類も用意があって、いろいろ試しながら一番の自分の好みを見つけられそうです。

 
とんかつ檍(あおき) 塩
 

そんなこんなで情報収集しながら待っていると、注文から20分ほどでやってきました上ロースかつ定食です。

 
とんかつ憶 上ロースかつ定食
 

漬物と一緒に紅しょうがが乗っているのが珍しいです。大分ジューシーなお肉なので、ピリリとした紅しょうがが合うのでしょう。

 
とんかつ憶 肉
 

肉です!厚さと肉汁のジューシーな様子が伝わるでしょうか。ほんのりピンク?余熱で火を通すがこその火加減だと思います。

 
とんかつ憶 肉
 

さて、かぶりつきます!衣カリ、肉はフワっと噛み切れて。そして、脂ジュワ~。脂、ジュワジュワ出てきます。甘い甘い。ゴハンと一緒に食べちゃうのがもったいないくらいの甘さです。これはゴハンではなくて、さっぱりしたキャベツと一緒にの方がおいしく食べられそう。それぐらい脂身が甘くてジュワジュワ。

4種の塩を駆使して食べ進めます。そして残り2切れ。

 
とんかつ憶 ソースで食べる
 

ガマンできずにソースをたっぷりかけました。

これはこれで最高。脂身の甘さをソースがキュっと引き締めて、今度はゴハンが進みます。塩で食べるはシビれますが、ソースと一緒にゴハンを掻き込むのも捨てがたい。また近いうちにきて、今度は塩とソースで半々にして食べます : )

 

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この記事を書いた人

マーケティングに関わる仕事に20年以上携わっています。感銘を受けたポップカルチャーをマーケティング視点で記録したり、日々の暮らしや身に着けているもの、健康・投資について記録するためにブログを活用しています。

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