JARVIS COCKER|フジロック07.Repo

ジャービスがキモち悪くてカッチョいい。

細みな体をクネクネしていたと思ったら、突然ステージの端から端へダッシュしてジャンプ!

なんて奇行を繰り返しながらも、優しく、ウィットに飛んだポップソングを聴かせてくれるあたりは、さすがに、90年代ブリットポップの旗手であった人。

痩せ過ぎの体、伸ばし放した髪、大きめのセルフレーム眼鏡。ヨレヨレのジャケットにネルシャツ。ブルージーン。気持ち悪いのだけど、ちょっとオシャレな匂いも漂わせ、なんか親近感が沸いちゃうジャービスだけど、その理由がわかった!

ボクのおじさん。
にちょっと似てたりしないかな?

還暦近くで、自転車と音楽オタクで、独身で。だけど、颯爽としていて、なんか素敵なボクのおじさんを思い出させてくれた。やっぱりキモチが悪いジャービス!

決して、あなたは『Common People』じゃないよねぇ ; )

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この記事を書いた人

マーケティングに関わる仕事に20年以上携わっています。感銘を受けたポップカルチャーをマーケティング視点で記録したり、日々の暮らしや身に着けているもの、健康・投資について記録するためにブログを活用しています。

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