ヒーロークリップ ――オフィスや外出時の頼もしいバッグのパートナー

オフィスでお家で、バッグをひっかけて使っているヒーロークリップの紹介です。

きっかけは1年前の会社のオフィス移転。フリーアドレス制になりバッグの置き場に困ったことからヒーロークリップを採用しました。そして、1年。とても使いやすくいろんな場面で使えることから、メインで使っているバッグ2つ。フィルソンのジッパートートと、パタゴニアのアーバーグランデパックそれぞれに常時付けておこうと、サイズ違いを買い足したので、使い方などを記録しておきます。

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ヒーロークリップ ―― サイズ感や使い方

今回新たに購入したのはこちらのミディアムサイズです。こちらはフィルソンのトートバッグ用にします。今まではスモールサイズを使っていましたが、フィルソンの肉厚なブライドルレザーのストラップをカラビナに通すときに若干引っかかるような感じになっていました。同時に、トートバッグをかけている状態で別のモノをかけるには狭いサイズ感でした。

今回ミディアムサイズにすることで、取り外しがスムーズになり、トートバッグをかけながら別のモノも引っかけられるようになり利便性が増しました。スモールサイズはパタゴニアのアーバーグランデパックで使っています。アーバーグランデのストラップであればスモールでも十分スムーズな取り外しや別のモノと一緒に引っかけることができています。

それぞれのサイズ感です。左がスモールサイズ、右がミディアムサイズです。ミディアムの方が2周り大きい、というようなサイズ感でしょうか。スモールサイズは1年間、バッグに着けて出かけていますが塗装もまだしっかり残っていて、草臥れた感じはありません。アウトドアでの使用も考慮されたタフなガジェットだと思います。

広げてみるとこんな感じです。上部のU字のフック部分はしっかりと幅が取られているため、様々な場所で安定して引っかけることができます。椅子の背もたれやオフィスのパーテーションなど。安心してバッグをかけておくことができます。

家での使い方です。デスクチェアのヘッドレストの後ろにあるくぼみに引っかけて使っています。フック部分は360度自由に回転するので、上の写真のように正面からかけることも、フックを横にしてかけることもできます。飲食店でバッグの置き場に困ったときも使えるように、常時バッグに引っかけて出かけています。

ポストコロナを目掛けて社会は動き始めていて、外出・外食の機会も増えてきました。オフィスでも外出時にも心強い活躍をしてくれるヒーロークリップです : )

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この記事を書いた人

マーケティングに関わる仕事に20年以上携わっています。感銘を受けたポップカルチャーをマーケティング視点で記録したり、日々の暮らしや身に着けているもの、健康・投資について記録するためにブログを活用しています。

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