新料金体系とキャンペーンが話題のRakutenモバイルを申し込みました。ボクは携帯は2台持ちで、メインはiPhoneSE2を使っています。サブは、今までMVNOのキャリアで、1400円/月程度の契約をしていました。そのサブ機のMNP先として、Rakutenモバイルを選びました。
決めては2つです。ひとつ目は、新料金体系。1GBまではなんと無料!そして、3GBまでは980円!サブ機ですし、家での利用はWifiをつなげて使っているので、3GBまでにだいたい収まると思っています。例え3GBを超えても、20GBまでは1980円ですからね。さらに、1年間はどれだけ使っても無料のキャンペーン中!!菅内閣の政策でも、日本の携帯キャリアの料金体系の変革を促しているところです。その旗手として進む、Rakutenモバイルの戦略に乗っていこうと思います。
そして、ふたつ目が「RakutenMini(楽天ミニ)」の端末です。これ、発売当初から気になっていて。ボクは以前から、小さな端末、ミニマルな端末が好みで、以前に気に入って使っていたXperiaのRayに似たサイズ感、フォルムだったので、購入しちゃかなと思うぐらい、かっちょいいなと思っていました。それが、今は1円。前述の新料金体系と相まって、ほぼ迷わずに申込みとなりました。以下の写真は、これまで使ってきたミニマルな端末たちです。左から3番目が、XperiaRay。
迷わずに申し込んだのですが、注文が殺到していたようでサイトでの申し込みに時間がかかったり、その後の配送も予定日よりも遅延したりと、多少ヤキモキする場面もありましたが、無事に手元に届いたので、RakutenMiniの使用感についてメモしておきます。
RakutenMiniのアンボックスと使用感
楽天の段ボールを開けると入っていた同梱物です。箱とスタートマニュアルのみのミニマルな同梱物です。
RakutenMiniの外箱です。白地にロゴが控えめに記載されています。iPhoneのオマージュですね。シンプルでかっちょいいです。今のスマートフォンはほとんどこんな感じのデザインかもですね。
箱の中身です。タイトに収まっています。筐体カラーはブラックです。
備品を取り出してみました。本体とACアダプター、USB―BtoCのケーブル。それから、USB-C変換用のイヤフォンジャックが添付されていました。今使っている、AirPodsProがRakutenMiniでも問題なく使えたので、この変換ジャックの利用場面はきっとありません。
本体だけ。ツルリとした表情です。ミニマルでいいですねぇ。
本体の裏面です。裏面もブラックですが、光の当たり方、反射で紫にも見える黒です。iPhoneのアップルマークに比べて、楽天の「R」のロゴはやっぱりチープに見えちゃいますが、それ以外はソリッドでかっちょいいです。
手に取ってみるとこんなサイズ感です。いやぁ、小さい。ボクにはこれぐらいのサイズの方が収まりが良いです。この画面はさすがに小さすぎ、というオピニオンを見かけますが、片手操作でも指使いが楽で操作しやすいし、フリック入力も問題なく、というか入力しやすいです。
ホーム画面です。1画面に収まるアプリ、フォルダは7つだけ。そんなにたくさんのアプリは入れないので、十分ですしポップなデザインで気に入っています。ただ、このRakutenMiniは、背景画像をカスタマイズすることができません。上の写真にある、白地の背景か黒の背景しか選ぶことができないのです。今は黒地の背景にしていますが、まぁそれもミニマルで良いと思っています。
以上が、RakutenMiniのアンボックスの様子と使用感でした。今は音楽端末として使っています。このサイズ感なのでポケットの出し入れがしやすく、それから、革手袋(Dents)を付けたまま操作ができるところに重宝しています。iPhoneは手袋付けたままだと反応しないので。
さて、めっちゃお得に手に入れたRakutenモバイルとRakutenMiniです。サブ端末として、これからじっくり使ってみて、活用用途を広げていきたいと思います : )
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