味芳斎(みほうさい)|大門で牛肉飯ランチ~激辛の丼でデトックスしました

夜の付き合いの飲み会が続いたウィークデー。お腹辺りにズンと何かが重く溜まっている感じがします。そんなお昼にふとものすごく辛いものが食べたくなって、薬膳料理の「味芳斎」へ向かいます。

香辛料たっぷりの辛い薬膳料理を食べさせてくれるお店。その中でもピカ一に辛い「牛肉飯」を注文します。いつも人気のこのお店は、この日も満員御礼。注文してから10分ほど経過して着丼です。

 
味芳斎 牛肉飯
 

ご飯の上に、ゴロゴロの牛肉が半分。もう半分を占めるのがモヤシとニンジンのナムル。一見すると、半分ナムルなの?と感じてしまうけど、食べ進めるとこのナムルが貴重に思えてきます。それぐらい、半分に乗っている牛肉が辛い!ご飯とナムルと一緒にちょうどよい具合に食べ進めないと、辛くてギブアップしてしまいそうです。

 
味芳斎 牛肉
 

問題の牛肉。味噌とたっぷりの激辛トウガラシ、たっぷりのビリビリ痺れる山椒で味付けられています。見た目からはあまり伝わらないのが悔しい味。この牛肉飯の味を知っている人は、この牛肉の写真を見るだけで、条件反射で鼻の頭から汗が出てくるはず。

そんな香辛料たっぷりの激辛飯は、辛いと感じる以上に汗が吹き出てきます。異様なほどの量の汗。体内の悪いものが出て行くのがわかる気がします。辛くてウマくていろいろデトックスしてくれる牛肉飯。また不摂生したときに、きっと急に食べたくなって訪問すると思います : )

 

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この記事を書いた人

マーケティングに関わる仕事に20年以上携わっています。感銘を受けたポップカルチャーをマーケティング視点で記録したり、日々の暮らしや身に着けているもの、健康・投資について記録するためにブログを活用しています。

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