どこかのサイトに書いてあった清志郎の言葉が胸に刺さります。
政治に無関心でいいなんて言っていると。。。
君の息子なんかが戦争に行っちゃうわけよ。
清志郎はロックンロールな人で。ソウルフルなサウンドにヘナチョコでエッチなリリックを唄う人でした。ボクはそんなアーティストが好きです。調子にのって悪ふざけはするけれども、決して強くなく。いじいじしちゃうところもキュートなロックンローラーが好きです。
清志郎もそうだと思うけど、でも譲れないことには頑として立ち向かった人でした。例えば、原発と戦争。
そんな清志郎のメッセージ。刺さります。ボクはへなちょこなんで、大きな声では言えないけれど。それでも、気にかけて気をつけて。何かの時にはそうならないように、自分の息子が戦争になんて行くことがないように、意思表示をします。強くはないけど、決して無関心にならないこと。そんなことに気づかされ、決意させられる一言です。
それでもボクは、ステージの陽気でキッチュな清志郎が一番好きです。チャリンコで汗をかきかき峠を越えてやってきて、みんなが待つ大自然の大きなステージの真ん中で「田舎へ行こう!」を唄う清志郎が大好きです。
いろいろ忘れないでいようと思います。
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