お金を稼ぐことは芸術、働くことも芸術、儲かるビジネスは最高のアートだよ

クリエイティブでありたい!と思う人に勇気がでる記事です。

 
クリエイティブな事はそんなに凄いのか
http://bit.ly/1nFdsI4

タイトルは「アンディ・ウォーホール」の言葉です。儲かるビジネスは最高のアートだといわれると元気がでます。記事内では、イノベーションを起こすようなクリエイティブの創作はゼロスタートにする必要はないと説いています。

何かを作り出すときに、それが100%オリジナルである必要はない。むしろ今の時代、100%オリジナルである事はどう頑張ったとしてもあり得ない。サンフランシスコ州立大学のデザインスクールに通っていた頃、先生が言っていた「自分がオリジナルだと思ってデザインしたとしても、残念ながら、ほぼ確実に既に誰かによって作り出されている」という言葉は今になっても非常に説得力がある。

あのピカソですらアフリカンアートからの影響を多大に受け、一見ものすごくオリジナルに見える作風もその元ネタはアフリカの原始的アートにある。完全オリジナルである事 “だけ” が素晴らしいのではなく、既存のスタイルを参考にしながらも、そこに自分らしさのエッセンスを入れる事により、オリジナルな作風が生み出される。

クリエイティブなピカソの作品も、元ネタがアフリカの原始的アートにありました。

クリエイティブなアウトプットをしたいとき、我々が起こすべきアクションは「事実を見つめる」ことです。記事内では「既存の90%に対して10%のクリエイティビティを注入した時に大きなイノベーションは生み出される。」と表現されています。

既存の何かをちょっと変えることで「儲かるビジネス」にする。クリエイティブなアクションを目指していきたいです。

Photo by Ludovic Bertron

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この記事を書いた人

マーケティングに関わる仕事に20年以上携わっています。感銘を受けたポップカルチャーをマーケティング視点で記録したり、日々の暮らしや身に着けているもの、健康・投資について記録するためにブログを活用しています。

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