ショートメッセージとタイムラインの心地よさを「LINE Q」で感じる

先週はLINEの新規事業に関するニュースが大きな話題を集めました。

 LINE電話
 LINEビジネスコネクト
 LINEクリエイターズマーケット

の3つがそれです。すべての電話への通話の開放。LINEプラットフォームの企業のハウスリストへの開放。LINEスタンプのクリエイターへの開放。コミュニケーションもネットワークもプラットフォームもオープンにしていくことが、LINEの戦略です。

さて、そんな話題を方々で話していたら、友人から「LINE Q」が使える。という話がありました。みなさん使ってますか?LINE Qは「Yahoo!知恵袋」のような、ユーザ間で課題解決するQ&Aサービスです。

友人は「新橋のオススメ居酒屋」や「パズドラの攻略法」を聞いたり、答えたりします。いつもレスポンスが早く、便利かつ気軽に使っているようです。

私は利用したことがなかったので、早速試してみました。カメラ関連の質問をしてみると、2時間で2件。回答をもらいました。なかなかうれしかったので、私も別の人の質問に回答しました。

LINE QはLINEのメッセージアプリと同様に、タイムライン表示でショートメッセージで気軽に聞けるし、答えられるのが印象的です。Yahoo!知恵袋は、見ていると質問にも回答にも作法を求められる様子があります。サイトの作り方も、ディレクトリ構造で自分の興味・関心を掘り下げる見方です。

情報や知識を掘り下げていくディレクトリ構造に対して、流れていく情報からすくいあげるタイムラインとショートメッセージ。サイトの作り方もそうですが、レポート作成においても両者の特長を活かす使い分けを考えていきたいです。

Photo by Pavlina Jane

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この記事を書いた人

マーケティングに関わる仕事に20年以上携わっています。感銘を受けたポップカルチャーをマーケティング視点で記録したり、日々の暮らしや身に着けているもの、健康・投資について記録するためにブログを活用しています。

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