発信する生活者が世界を変える

世界を変えるのは消費者の言葉です。

リサーチやクチコミを通して消費者の言葉に触れ、たった一人の言葉に企業が一喜一憂し、ひとつの商品やサービスの新しい価値が塗り替えられる様子を肌を持って感じてきました。ソーシャルな時代、それはよりダイナミックにオープンになりました。

2013年6月の嬉しいニュース。富士山の世界文化遺産登録は報道で知る前に、Facebookでつながる地元富士吉田の友人の喜びの声で私の耳に届きました。その後も喜びの声が続々と。。もう人生のうちの半分は地元以外で暮らしているのに、すぐ近くに友達がいるように熱のこもった感情が伝わってきます。

企業と消費者との関係もそう。消費者同士も、企業同士でもマイクロ情報交流によって互いにインスパイアされる環境が整いました。私もイチ消費者として、企業人としてマーケターとして。こうしてブログでのミクロな情報発信を続けます。

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この記事を書いた人

マーケティングに関わる仕事に20年以上携わっています。感銘を受けたポップカルチャーをマーケティング視点で記録したり、日々の暮らしや身に着けているもの、健康・投資について記録するためにブログを活用しています。

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