年に一度の健康診断に行ってきました。胃カメラを数年ぶりに飲みます。

今日は健康診断でした。30歳のはじめの健康診断で胃カメラを飲んで、折檻かのように喉の奥にグイグイをカメラを突っ込まれて。。よだれと涙を流した記憶がぬぐい切れず、それからはずっと胃カメラは避けてバリウム検査をしてきました。

が、今年は会社の方針で経営幹部は「胃カメラ必須」というきまりができて。。泣く泣く胃カメラを飲んできました。ちょっとした救いは、今回は睡眠導入薬を使って睡眠状態で検査をするとのこと。それでも怖い (+_+)

緊張のためか、予定時刻の20分以上早く病院についてしまいました。それでも、受付後すぐに診断に入れました。

ボクが苦手なのが、採血とバリウム、今回は胃カメラ。最初に身体測定を済ませて。早速採血でした。前の人がてこずって、何度も針を刺し抜きしています。嫌だなぁ。

ボクの番。針が血管に刺さるところから目を背けつつ。。なんとか無事に済みました。それから、視力・聴力検査。心電図。肺のレントゲン。CT、問診などをこなしつつ。残すは胃カメラのみとなりました。

ここからずいぶんとまたされます。1時間弱、耐え切れない時間です。あまりにも待つので、受付に「まだですか?」なんて問い合わせてしまう始末。

そこから10分。いよいよ胃カメラの順番です。手順はこんな感じでした。

  1. 喉の麻酔のためにドロっとした液体を口に含んで4分ガマン。
  2. これも喉の麻酔のために液状の麻酔を喉に噴霧。3度ほど吹きかけますが、これは飲み込んでとのこと。
  3. そこから診察台に横たわり麻酔のための点滴を指します。
  4. 最初は点滴から「生理食塩水」が注入される模様。
  5. ここで先生が登場し、点滴から睡眠導入剤を入れます。1分ほどで眠くなるそう。
  6. 猿轡的なプラスチックを口に噛ませられつつ。ここからは意識がありません。
  7. ハっと気づいて飛び起きます。意識がないまま終了の模様。終電を寝過ごしたかと思った。なんて脈絡ない言葉を発してしまいます。
  8. そこからしばらくボーっとしていますが、最初は診療台で。しばらくして医務室的なところに移動されて2時間近く眠りました。

起き上がって帰り道も。昼ゴハンを食べた後も。まだボーっとした感覚が残りますが、睡眠導入剤がない状態でやった前回よりも随分楽な印象です。

診断も「キレイな胃ですよ」とのこと。いずれにせよ健康診断はイヤなものですが、次回からも胃カメラでいいかも。と思ったのでした (^^)

 

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この記事を書いた人

マーケティングに関わる仕事に20年以上携わっています。感銘を受けたポップカルチャーをマーケティング視点で記録したり、日々の暮らしや身に着けているもの、健康・投資について記録するためにブログを活用しています。

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