ノーベル製菓のミントタブレット「FAVO(ファボ)」のパッケージがなんともカッチョよくてありったけ(8個)買い占めました。
おかしのまちおかで売っていて、最初はひとつだけ買ったのですが外装フィルムをはずして、黒字に英字のロゴ&キャッチコピーだけどのそのミニマルなデザインと、必要な容量だけのタイトに設計された容器にはじめて気づきました。持っていてしっくり馴染んで気持ちよい商品です。コンビニやスーパーではほとんどお目にかからなかった商品だと思います。あわててまちおかで買占めました。
デザインの基本は「業種・距離・時間が遠いコラボレーションを考える」は良き道しるべですが、その前に商品が持っているものをすべてそぎ落として必要最小限にしてみるといいですね。Twitterが言う「純化」です。それでしっくり馴染むのであれば、それがベターな商品デザインだと気づく商品でした。
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ノーベル「FAVO(ファボ)フレッシュミント」