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主成分分析と因子分析は変数を、クラスター分析は対象を明らかにするために活用する

マーケティングリサーチのスクールの記録です。いよいよ統計ソフト「R」を使った多変量解析の実習がはじまりました。

フリーの統計ソフト「R」はコマンドを打ち込んで操作するためとっつきにくいと思っていましたが「Rコマンダー」というアドオンをインストールすることで最低限のインターフェイスから操作ができ、取り組みやすかったです。

今回は世界各国の産業別のGDP成長率をテーマデータに使い、

を活用して、成長率の相関がある産業と、成長の構造が似ている国を明らかにするために分析を行いました。

各分析の活用シーンは

使いました。

こうして実際のデータを使いRに触れていると、ソフトの使い方も、普段扱うリサーチデータへの応用方法も少し見えてきた気がします。面白くてイケる。と実感しています。

次回は回帰分析やコンジョイント分析に取り組む予定です (^^)

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